今回は9月末に実施したスキューバダイビング@本栖湖の模様をお伝えしたいと思います。
1年生のS藤君とともに、フジサン特急に乗って、朝9時に河口湖へ。
河口湖駅 |
今回、お世話になる「E-BUDDYダイビング」のインストラクターの方の送迎で、富士五湖の一角である本栖湖へ向かう。
本栖湖は千円札に描かれる富士山の撮影場所として有名であるが、水の透明度が本州で随一ということで、日本では数少ない淡水ダイビングの名所としても知られている。
湖に入る前に装備の準備と簡単な講習を受ける。
そして、湖の浅瀬で水中でのマスククリアとレギュレーター(口に加えて酸素を取り込むやつ)が外れた際の対処法を実習する。僕は何回かダイビングの経験があったが、1年のS藤君は初ダイビングらしいので、大丈夫かなと心配したが、S藤君、持ち前のセンスで一発クリア。
インストラクターの先導で、いよいよ潜水して深場へ。
このダイビングショップはダイビング中の水中写真を撮影してくれる親切なところ。
いただいた水中写真でダイビングの模様を紹介していきます。
淡水では、海水ダイビングとは異なり、色鮮やかなサンゴや熱帯魚は見られないが、
水草・沈木や沈船が見られたり、淡水魚が泳ぐ様子が間近に見られます。
ガサガサや釣りではおなじみな魚達ではあるが、水中ではどのような様子であるのかはあまり見る機会もないので、新鮮な体験だった。
![]() |
ワカサギ、オイカワ、ウグイの群れ |
上を見ると銀色の魚群が泳ぎ回っており、
底では様々なハゼが見られた。
ブラックバスの成魚 |
スジエビ |
また、やってみたいと切に思う。
〜〜最後まで目をとおしていただき感謝致します。〜〜
0 件のコメント:
コメントを投稿