2006年3月25日土曜日

気ままな川紀行①

今日はお日柄が良かったので、成木川の支流直竹川に行った。前々から気になっているポイントなのでこの機会にいってみようと思い立ったが吉日のノリで自転車を走らせた。
自宅から大体30分ほどで成木川との合流点に差し掛かった。いつもの癖で川面をしきりに見ながら直竹川をさかのぼった。本当に今日は天気が良かったため、結構山沿いの地域にもかかわらず日向にはキチョウ(ミヤマキチョウ?)やモンシロチョウ、ヒョウモン、アカタテハがちらほら舞っており、川ではカラスが行水していた。
川を眺めるていると所々ウグイが群れを成していて、中にはやや緋色の婚姻色に近い固体や丸々しているものも混じっており春を感じられた。ヤマメがいることを期待しながら川を上っていったが、残念ながらヤマメは2回ほどしか見られなかった。とにかく上って間野黒指の集落より奥の細田まで行って今回の旅のゴールとした。
直竹川に関しては上流に行くにしたがってとにかく砂防ダムが多く、魚類等の行き来が妨げられている印象を持った。ところどころ渓相が好ましい場所においても魚影が薄いのはそのせいであろう。もっとも、ヤマメが少ない理由は漁協による放流が行われていない可能性もある。

2006年3月24日金曜日

3月17日 熱帯植物園

スケマサです。っていうかタカです。
みんなが僕のことをタカって書いてるから今度からこの名前でいこうと思います。
そんで新歓期は、新人さんの前では本名でいこうかと。
ま、それはさておき3月17日に夢の島熱帯植物園に行ってきましたよ。楽しかったですよ。風が強い日でしたね。ズラが飛ぶかと思いましたよ。

2006年3月23日木曜日

夢の島熱帯植物館

③月⑰日
天気はいいのに風がすごかった日。
待ちに待った久しぶりの植班活動
楽しみにしてたのに・・・
参加者:タカさんそしてふみふみ
    以上2名です。
あれれ~??
みなさんどぉしちゃったの?
植班活動だよ~??
成績発表と重なっちゃったようですね、しょうがないよね。
でもみなさん、大丈夫そうでなにより。
わたしはまだもらえないんです、④月④日まで。気になるけど、どうにかなるなる!
植物館は楽しかったんだよ~だから今から報告するね
池袋から有楽町線で新木場へ。
有楽町線=TDLにいける
新木場で降りてすごい風の中歩くこと、10分?
目的地に到着。
植物館はドーム型の形をしていました。
中はあったかかったです、熱帯だけあって。
ほんとの熱帯地方にいきたくなっちゃった・・
中にはめずらしい植物がたくさんありました。
下に見たものを覚えてる範囲で載せておきます。
ランがたくさんあってタカさんはランが好きなようで
喜んでいました。
それにびっくりするような植物もあったんです。あれみたら誰でもびっくりしちゃうよ~
3時間ぐらいゆっくり熱帯植物を見たり植物クイズのようなものであそんだりしました。
タカさんにはお世話になりっぱなしでありがとうございました
タカさんは学校に用事があるようだったので新木場で別れ、
わたしは舞浜で遊んで帰ろうと思ってたのに強風で京葉線が止まってて
しょうがないからまた有楽町線で池袋に戻り、池袋をふらふらして東久留米にかえりました
ラン系:デンドロビウム・ファレノブシス、パフィオペデルム、イオノシジウム、エビデンドラム、マスデバリアプラサダ オレンジデライト
ほかにもハイビスカス、パイナップル、ココヤシ、マンゴー、スターフルーツ、ジュズサンゴ、ゲットウ、オオギバショウ、などみれました。
                     ふみふみ
熱帯植物館
これがびっくりしちゃった植物、オオバショウ。

2006年3月22日水曜日

青梅のその先で

どうも、最近採集には行ってるものの他の人に報告を任せがちになってたY氏です。
21日に鳥活動にくっついて軽くクワを振るってきました。
前日の20日は追い出しコンパ。追いコンだけにいつもよりみんな飲んでる感じで(まあ、全く飲めない私もビールをコップ3杯くらい飲んだわけですが・・・何がおいしいのかわかんない・・・)結構酔っちゃった家の近い先輩を送り届けた後、終電を逃しみんなのカラオケにも参加できず、何となく鳥活動に参加しようと思い立ち、標本を作ったりして徹夜。朝になってオールでカラオケしてた一緒に行くSOSとなぜか疲れたとかいって転がり込んできたチョチョをうちに収容し、チョチョをうちに寝かせたまま活動へ・・・ちなみにメンバーは鳥班長と会計さんとおいらとカツとSOS
とりあえず文明の力で山の上に登り下りながら活動開始。鳥よりも、僕が貸した網を振るい、越冬から覚めたばかりと思われる蝶を徹夜にもかかわらず元気に追いかけるSOSをほほえましく眺めつつ、目の前にいる蝶をなかなかネットに入れることのできない姿に「成長してねえ・・・」などと思って安心したりしてました。それにしてもオサ堀に来た時とこの日のテンションの違い・・・ほんとに蝶が好きなんだなあ・・・
で、蝶捕りはSOSに任せて自分はオサ堀オサ堀、でも、鳥って結構動くんであんましゆっくりできなかったんですよね。特にオサ堀は一箇所に結構止まってるんで。ま、鳥見は楽しめたんで良かったですけど。でも、もうすぐ同好会で1年になるわけですが鳥全然分からないですねえ・・・カラスとスズメとトビとハトとカモ数種類くらいしか分からない気がする・・・恥ずかしい。
今回のオサ堀の一番の成果はオサムシと関係ないんですがこの時期でもまだ山に登ると氷というか霜が残ってるんですね。都内でまだ残ってるとは思っていなかったんでなんか嬉しかったです。オサムシ自体は全部で10数分ほどしかやってないと思うのでエサキが出てきてくれただけで御の字ってとこです。いるのかしりませんがクロナガあたりが出てきてくれると嬉しかったんですが。でも、都内産のエサキは初です。
そんなこんなで、帰り道の下り坂の連続で徹夜後の脚はガクガクだった訳ですがいい汗がかけました。でも、まだケツと言うか脚の付け根が痛いよ・・・もっと鍛えないと。

2006年3月18日土曜日

毛呂・パート2・2006春

sosです。だれも書かないようなので僕が書きます。
大学一年という肩書きが終わりに近づく3月中旬。
フランスパンを齧りながら、川越線の車窓から見える見知らぬ風景を眺めること幾分。
昨日は徹夜をしました。やることがあったわけじゃないんです…。
起きれない人間は寝なければいい。この1年間で学んだ事の一つでもあります。
この前梅見をした毛呂ゆずの里付近で、昆虫採集をする企画。
この前とは違う道を通って滝のある山の方へ向かう予定。
高麗川駅でムネと合流。ムネは山小屋にでも行くような格好をして現れました。
昨日は地元で友達と歌って飲んだくれてたらしいです。その割には顔にでないアルコール耐性が高い漢。
この人はパッチテストで何の反応も出なくてもう一回受けるタイプでしょう。
途中でタカさんとキムの大宮BOYSが合流。
タカさんも昨日は友達と飲んだくれてたらしいです。
詳しく言うと、タカさんは「友達に付き合わされ」て、甘太郎で深夜までのんでたらしいです。
タカさんは割と素直にグロッキー気味。
キムはいつでもグロッキー気味。
ムネは言いました。
「近頃、病んでる奴らが多い…。やんでれ…やんでれ…。」
よくよく話を聞くと病んでる人が好みらしいです。僕もイカれてる人は結構好きです。
毛呂駅に着くと、Y氏がやつれた顔をして待っていました。
聞くまでもなく徹夜。しかもこの寒い中、原付ではるばる中野からやってきたそうです。
そりゃヤツれますよ、旦那。お疲れ様です。
五人いて快調な人間が一人もいませんでした。
足取り重く、滝へと向かいました。以前来たときより梅は麗しく咲いていました。
とぼとぼ歩きながら、タカさんがいろいろ話をしてくれました。
あまりにいろいろお聞きしたので、僕の頭の中で情報が混ざってしまって…。
とりあえず「北海道・コヤ○さん・合コン」という三つの言葉は断片的に印象に残っています。
今回、タカさんは本当に植活動をしていました。
僕は失礼ながら散歩だけするのだろう、と思っていました…。
やっぱり植班長の名前は伊達じゃありません。
採りに関してはあまり良い成果は得られなかったようです。
エサキが一匹とか…。
僕もY氏から借りたクワでガシガシ掘りました。
ですが、この前「マイマイ取れたら勉強する…」と言ったのに、甲虫の本すら買ってないので、神の怒りの鉄槌が下りました。
出てきたのは甲虫でなく、冬眠中のニホントカゲさんや、成長中のセミの幼虫君など。
あっちからすれば迷惑千万な話です。ごめんなさい。
クワを壊してY氏にも迷惑をかけました。ごめんなさい。
地元から網を持っていったのに蝶は一匹も飛んでませんでした。
銀色にシブく光る愛用の網は、数時間と電車内の人たちに邪魔扱いされたのに出番もなく、挙句の果てにキムに竹刀代わりにブンブンふられてました。
なんて不憫な…。こんな扱いは不当だよね…。
てゆーか報告じゃなくて雑記になってる…。すいません。
ちなみに昼は勿論、「名物ゆずうどん・おたか」でした。とても美味しゅうございました。
「おたか」の看板の横でタカさんが微笑んでいる写真を撮りたかったのですが、結局かないませんでした。
昼の途中でトモさんが来ました。
例によって昨日地元オール飲みで睡眠不足だそうです。
最初は疲労状態にありましたが、水の音を聞くとテンションが目に見えて上がっていきました。
「ヤマメだっっ!!!」
「ほらそこッッ!!」
「とびこみてぇぇぇええぇえッッ!!!」
今度だれがどの条件でテンションが上がるのかまとめたいな、と思いました。
えと…他なんかあったっけ…
帰りは飯能でケンタッキーです。昼とのギャップがワンダフル。
あ~、キムが「古今東西、10週打ち切り漫画」をやりたいそうです。
誰か挑戦してみてください。

2006年3月13日月曜日

三国合戦

ども~☆雲井ひょっとこ斎です。3月の12日にY氏を大将としてオサ堀に行ってきました。今回ボクは旗本として参陣いたしました。狙いは前回に引き続きアカガネオサムシです。
北千住から東武線に乗って現場に向かったんですが、その途中でワタクシがたてつづけにヘマこきましてY氏はご立腹・・・の道中でした。さすがに男でドジ(ryは許されないでしょう。・・・とまぁ、そうこうしているうちに目的地に着きました。
レンタサイクルに乗って湖をY氏と雲雀や鶯の囀りを聞き乍、ポイントを見繕いつつサイクリングを続けました。最初のうちはいい塩梅の朽木さえ見つからずでしたが、お昼過ぎに一旦渡った橋の袂に川原林があり、そこで一旦採集しようということになりました。僕自身も持参した手斧を振るい朽木崩しを開始しました。すると先ずはハサミムシが迎えてくれました。まぁまぁこんなこともあらあなと再び斧を手にすると、今度はアオゴミムシが出てくる出てくる・・・・・綺麗だからいいっちゃいいんですが、独特の護謨臭いかほりがなんとも。これもオサ堀にはつき物。『仕方ないよね。仕方ない!こうゆ~こともあるある』と言い聞かせながら5分ほど付近を散策すると、いい朽木を発見し早速手入れをしました。すると、明らかにアオゴミではないスッパイ系のかほりがしました。出てきましたよマイマイカブリが・・・うれしいものですねその日初めての戦果がマイマイとは。うれしい限りです。
さて、同じ頃Y氏もこなれた手つきで朽木を割って狙いのアカガネを探していました。やはり彼はヒキがいいのか早速とはいいませんが、早いうちにアカガネオサムシの遺骸を発見しました。それまでが嘘のようにテンションが急沸騰しホクホクの笑顔。十数分後には茨に守られたベストコンディションの朽木を発見し、オサ堀を開始!するとどうでしょう。なたを入れること数回で目標のアカガネオサムシが二匹出現!そのときの彼の笑顔は印象的でしたねwしばらく探したらもう一匹出てきて、コクワガタやなぜかセミの抜け殻も出てきました。
そして、その場所を離れ今度は当初の目的地に向かいました。その道中でY氏がヒキガエルを轢きそうになった以外はトラブルはなく当初の目的地に着きました。そこでもいい朽木を見繕って採集を開始すると、早くもY氏が勝ち鬨をあげました。その後も同じ木から立て続けにアカガネオサムシが出るわ出るわその数10数匹!Y氏のヒキの強さに感心するのといるところにはいるんだなぁと感心する結果でした。
帰りは道の駅で軽い食事を摂り、ボクは土産にイナゴとモロコの佃煮をかって家路に着きました。今回の反省はとにかく早とちりが多いことと自分の手が五本の親指で構成されていたことですね。Y氏には色々迷惑かけました。申し訳ない。
やはりマイマイカブリはカッコいいし且つ美しいね。自宅の付近でも捜してみようかと思うに至りました。
最後に一句;オサ堀で こうも当たると 気分いい

2006年3月12日日曜日

鶏頭牛後

Y氏です。
3月9日、植班活動というわけではありませんが(植班一人もいないし・・・)、ライト、キム、SOSの水棲班員と虫班員で梅でも見にいくべ~ってことになったので一応報告させてもらいます。
朝の9時に高麗川駅集合、ちなみに私はそこまでバイク。久しぶりに寒い日で、着いたころには足の感覚が無くペンギン歩きになってました(想像しても可愛くないんでやめて下さい)スニーカーは流石にまずかったようです。あとSOSが寝坊しやがりました。やっぱり・・・(ご想像にお任せ)です。
で、そっから少し電車に乗りこの記事のタイトルがせこく思えてくるような雄大な名前の山に梅を見つつ歩きました(ちなみに私は梅の種類なんて全く分かりません)とりあえず、赤いのと白いの、枝垂れてるのがありました。あと、やっぱり梅は香りがいいですね。木に生える花では梅が一番好きです。だって、桜なんかより遥かに上品に咲いてるでしょ?ああ、大阪城公園に行きたいなあ・・・まあ、あそこは梅と同じくらいブルーテントの方も多かった気がしますけど・・・
で、なんとなくその場の流れで軽くハイキング。で、まあ、虫班活動として報告してるって事はそういうことですよ。やっちゃったんですよ。オサ堀とか言うことを。まあ、ほんの5分ほどですけどね。山を道なりに登ってる途中の沢のほとりにいい感じの崖があったんで。
で、ですね、なんと、5分で1匹掘り出しちゃったわけですよ。赤いエサキオサを。何ていうんですか?自分のセンスに惚れましたねw(ただ運が良かっただけという説も・・・)それで満足してこの日はそこで終了しました。だって、お花見&ハイキングが主目的ですからw
その後、名産の柚子うどんを食べたり(結構美味)一駅分歩いてみたりしてライトのお家に泊まりました。
いやあ、何だかんだで歩いたんでかなり疲れましたよ。でも、いい感じで汗がかけた日だったと思います。

2006年3月8日水曜日

国の狭間で

どうも、Y氏です。
チョチョの書き込みもあり見かけの書き込みが水棲班に追いつかれそうなので負けじと書き込みです。ちなみに、今年の目標は常に自分の書き込みが上に来ていること。みんなでそんなふうに競えたら活動が多くなって楽しくなるかもね。
で、いってきたのはチョチョと同じ5日、今回はメインターゲットを未だ捕獲したことの無いアカガネオサムシに設定し、その産地であるという場所へ。先輩に折りたたみ自転車を借りいざ・・・で、しょっぱなからミス。降りる駅を間違えた・・・一つ前で降りてしまったわけです。まあ、仕方が無いので現場までひたすらチャリンコをこぐ。でも、折りたたみな訳です。コンパクトさが命なんです。サスも変速機も無かったりするんです。まあ、簡単に言うとケツが死にました。この日都合20kmは軽く走破したわけですがもう自転車なんて見たくもありません。折りたたみバイクが欲しいです(モトコンポでも流石に持ち歩けないか・・・そうだ、エンジン付きキックボードなら・・・)
で、泣きそうになりながら現場について作業開始。なかなかいい朽木は結構ある。ただ、なんだかオサのいる気配が無い・・・クワの幼虫は今まで行った中で最も濃い気がするんですけど。まあ、何クワの幼虫かはよく分かりませんでしたが・・・で、少しずつ場所を移動していくとアオゴミの集団越冬に出会う。そこにニジゴミダマ発見。ライトのお気に入りなんで持って帰ろう。その後、何度かアオゴミの越冬に出会い、少ないながらヒメマイマイも発見。ただ、ほんとにオサがいない。
仕方が無いので朽木を諦めオサ堀に。するとすぐに何かが落ちてきた・・・いやあ、またまたヒメマイマイなわけです。なんか、都合朽木で採集した数より多くをオサ堀で発見してしまいました。今までマイマイは朽木だと思ってたのにそうでもないみたいだなあ・・・。で、結局お目当てのアカガネは発見できなかったわけです。う~ん、どうしてだろう。場所が悪かったのかなあ・・・しかし、いつもいつも坊主から救ってくれるヒメマイマイには感謝しなくては。なんか悪魔のように見えるけど(そこがかっこいいんだけど)実は天使じゃないのかと思う今日この頃。しかしこのあたりのヒメマイマイはきれいだねえ。

2006年3月7日火曜日

チョチョッス。

3月5日自転車で3時間かけて奥多摩(アメリカンキャンプ村の近く)に友人と行ってきました。 暖かかったせいもあり目的地に着いたころには汗だく。。。当初は渓流釣りをする予定だったのですが人は少なかったし無駄にテンションがあがっていたので泳ぐことにしました。 だいたい想像はつくかと思いますがあまりの水の冷たさに悶絶、、声にならない叫びをあげていました。 本当はこの時点で泳ぐのをあきらめておとなしく渓流釣りをするのが賢いのでしょうがそこで妥協しては男が廃ります。 一回やると決めたらやる!! 決死の覚悟で川に潜りました。 解禁直後ということもあり水の中にはわらわら山女がいました。 このときには楽しくて水の冷たさなどすっかり忘れてしまいました。 15分ほど頑張って良型の山女を一匹捕まえ、これ以上泳ぐのはさすがにきつかったので泳ぎは終了。 捕まえた山女はその場でおいしくいただきました。 生きててよかったって思える瞬間ですね!
次回はサークルのみんなで奥多摩でのバーベキューでもしたいな!
そうそう、そういや3、4日には雪かきにもいってきました。感想は…頑張りました!! それ以上は書くのがめんどくさいので他の人に任せます。 まあ大方片付いたのではないのでしょうか。

2006年3月5日日曜日

頭文字Y

どうも、また私Y氏です。
今回は3,4日が雪かきとなっていたのでその前の2日に先に群馬辺りまで行って次の日にみんなと合流しようと思い立ち2日の未明、中野駅を後にし、群馬に向かいました。ええ、もちろん一人で・・・安全面も考えると2人ぐらいがベストかと思うんですがね・・・あと、雪かきのことは誰かがまた書くでしょうから採集のことだけ書かせてもらいます。
で、とりあえず駅についていつも通りレンタサイクルを探す、で、いつも通り無い。う~ん、折りたたみ自転車買おうかなあ・・・でも、交番にいた警官とってもいい人でした。てか、ここであった人みんないい人だった。田舎って言うと悪いけどこの辺は人情があっていいねえ。
まあ、無いものは無いので仕方なく徒歩。まあ、今回は前回と違って徒歩で何とかなるところを選んだんだけどね。とりあえず一番近い川に、むむ・・・誰か前に入ったな・・・なんか、良さそうなところはやられた形跡が・・・でもまあ、前の多摩川の時に比べるとはるかにマシというか心得た感じ。不要なところは壊してない。何とか見逃してるところを探してみたけれども結局マイマイ1匹のみ、残念。でも、仕方ない。で、対岸に行ってまた採集。ここは気が少ない・・・しかしながらここでもマイマイ1匹発見。ただ、このマイマイがこの辺にしては変。なんか真っ黒。東京のより黒い。黒化型っていっていいんじゃないかな。なんか、北のほうのマイマイは綺麗だから採りに来てるのに黒いのって・・・残念なようなむしろ嬉しいような複雑な感じ。
その後は山にオサ堀に。まあ、GC8かFDかって話だったわけですがスバリストの私としてはGC8でということに。もちろんFDも大好きなわけですが・・・で、そこのふもとでオサ堀。う~ん、何にもいないよ~。って感じで1時間。場所変えようかと思った所でやっと収穫。アオオサ(青系)でした。それにしても東京で捕ったやつよりはるかに小さい。20強ってところ。その後アオオサ(赤系)も捕まえたんですが同じ大きさ。この辺は小さいのかなあ・・・なぜ?  で、まあ、この日の収穫はこれだけでした。まあ、徹夜からの採集だったのでしんどくて早めに切り上げたってのもあるんですが。
その後、雪かきからの帰り、疲れを癒すため、とある温泉町に寄ったのですが、自分は前日の採集の後これまた別の石段の素敵な温泉街であわせて6時間くらい温泉につかっていたので温泉には入らずまた採集。なぜか、朽木の中からアオオサを発見しました。アオオサって朽木の中にいる印象が無かったのでなんか新鮮。でも、ここのアオオサは東京のとほぼ同じサイズ。前の2匹の謎は深まるばかり。寒いから小さくなったってわけじゃないんだ・・・でも、どっちにしろいえるのは、アオオサも北に行くほど色がはっきりするということだと思う。
以上!!

2006年3月1日水曜日

スキーに来てまで・・・

ども、毎度毎度のY氏です。
最近自分ばっかり活動してて他の人があんまし一緒に行ってくれないんで少し拗ねてます。まあ、オサムシにあんまし興味ないとつらいと思うんだけど参加して欲しいな~。まあ、寒いからイヤってのも分かるけど。
あとやっとワカサギの活動報告があがってきてるね。みんなに書かれるとドコに反応していいかわからんようになるからここに書くけど「ごくろうさん。来年は絶対参加するから」って感じです。だからってわけじゃないけどたまには虫捕り来てね。多分楽しいと思うし。
で、本題の報告なんですが恥ずかしながら坊主だったわけです。じゃあ書かんでいいやんって感じですが水棲班に報告の数で負けるのもイヤなんでw
今回行ってきたのは長野県の白樺湖。本当の目的は高校時代の同級生と日帰りスキー旅行です。向こうに着いて1時間ほどバックの中に採集道具を入れてできそうなところを探しつつファンスキー。ちなみに1年ぶり。腕は鈍ってなかったです。ウ~ン、ナイスシュプール、俺w で、細くてボードの連中は絶対に入ってこなさそうなコース(その日はボード対ファン対スキーの比率が95対3対2って感じでボードばっかし、流行って怖い)の脇に良さそうな場所発見。とりあえず始めてみる。
が、しかし。土が凍ってる!!なんか、鍬が入らないわかといってスパッと割れるわけでもないわもう最悪。30分くらい粘って少しやったけど何もいない。オサムシどころか他の虫も・・・寒いところってより深くもぐってるのかな?で、おとなしく引き下がるわけもなく朽木割りに・・・もちろん凍ってましたw それならと朽木起こし・・・凍って地面に張り付いてる!!!もう、なんにもできません。
その後はずっとスキ~。飛んだり跳ねたり回転してみたり。楽しかったです。特にアルペン競技用にポール立ってるところが。いやあ、オリンピック見たばっかりだとその気になるね(アホです)
一応木の皮は剥がせるとこはあったんだけど何もいなかったですね。雪国でオサ堀は無理なのかな?それとも他のやり方があるのか?とりあえず、それを調べるってのが今回の宿題として残ったって感じです。  以上!!!!

2/20&21雪かき

みんなで、一斉に雪かきをしてきました!
本当に参加者の皆様、お疲れ様でした。
でも、本当に助かったよ~☆
参加者は・・・
1日目
2年・・・タカ、bigfall、生、宇○ちゃん
1年・・・おんちゃん、しんちゃん、ひょっとこ斎、キム
二日目
2年・・・タカ、bigfall、生、宇○ちゃん、KOTO、姫
1年・・・おんちゃん、しんちゃん、ひょっとこ斎、キム、チョチョ
山小屋は無事です!
みんなでがんばりました。
でも、3月3日&4日にもう一度、雪掻きしてきま~す。
雪かき前の写真


すごいっしょ?