生物同好会Q&A

生物同好会への入会を考えている方へ。
このサークルに入会する前によく抱く疑問・不安なことをまとめてみました。
このコーナーが我がサークルに入会する後押しとなれば幸いです。


Q.
このサークルで活動するにあたって「生物学」の知識は必要不可欠ですか。
文系学生でも大丈夫ですか。

A.
「生物学」の知識は必須ではありませんし、文系学生も多く在籍しております。
また生き物の名前や生態などに始めから詳しい必要もありません。
生物知識の有無や学部よりも、生き物・自然に関心があったり、好奇心が旺盛で様々な活動をやっていきたい方が本サークルに向いていると思います。

















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Q.
活動はどんなことをやりますか。また、強制参加させられることはありますか。

A.
活動は昆虫班、水棲班、鳥・植物班、両生類・爬虫類班に分かれ、生き物に関係していることであればどんなことでもやっているといって過言ではありません。かなり幅広い活動を行っております。
活動は、会員の誰かが企画を立案し参加者を募るというスタイルで、自分が関心のある活動のみに参加してくださればOKです。












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Q.
険しい山道を登ったり、海を泳いだりするなど体力は必要ですか。


A.
確かに体力的にキツい活動もなかにはありますが、そのような場合は募集段階で注意しますし、現在所属している会員の多くは文化系インドア派ですので、そこまで過酷な活動は基本的にはありません。そのため、特別体力自慢である必要はないです。












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Q.
班が昆虫、水棲、鳥・植物、両生類・爬虫類に分かれているとありますが、自分の班以外の活動にも参加はできますか。また、これら以外の生物(例えばほ乳類)に関する活動は行っていないのですか。


A.
班の垣根は低く、他班の活動に参加することは勿論できますし、複数の班の合同企画も多く行われています。班は「この4つの生物カテゴリーのなかではどれが一番好きか」を示すアイデンティティに過ぎないものです。
ただ、年2回ほどある全体合宿では基本的に自分の班の活動に参加してもらいます。

班で取り扱っていない生物に関してですが、現在の会長が古生物の専門家であることもあって化石の採集に行ったり、またかつては「獣班」というほ乳類を扱う班があったそうです。

班で扱っていない生物の活動もできますし、会員の要望によっては、今後、新しい班ができるかもしれません。












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Q.
年会費はおいくらですか。また年会費は何に充てられていますか。


A.
年会費は5000円です。主に班活動の装備や早稲田祭の出展費用に使われます。













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Q.
会員数はどれくらいですか。また、男女比は?

A.
現在の正規会員は40人程です。男女比は大体3:1くらいです。
また早稲田生以外にも、他大からの参加者がたくさんいます。








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Q.
部室はありますか。


A.
ございます。部室には、各種図鑑が取り揃えております。図鑑は禁帯出ですので部室に来ないと見れません。また、多少ですが漫画本やテレビゲームもあります。



                        






文責 2015年度 幹事長 笹原
改訂 2019年度 幹事長 秋本
改訂 2021年度 外政 浜渦 


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