今回は7月初旬に行った館山のシロギス釣りの紹介をしたいと思います。
参加者は僕と水班長、あと今年の5月半ばに1年間のメキシコ留学から帰って来たE.Morgan氏の3年3人と釣り好き1年のhsn君。
Morgan氏は留学中、釣りが出来ず禁断症状を発症していたので、釣り企画にかなり乗り気です。
高田馬場で17:00レンタカーを借り、館山へ向け下道で約4時間のドライブ。
この際、エサのアオイソメを購入していく。
22:00頃館山の砂浜ポイント付近に到着。僕ら3人は、車で休息をとるが、海を前にして竿を出さないでおく事ができないMorgan氏はイカを狙って夜通しエギをふり続けた。(釣れず)
翌朝4:00から昨年から目をつけていた砂浜のポイントへ行き、竿を投げる。
ブブッという明確なアタリがあったのでリールをまいてくると
クサフグだ。シロギス釣りでは高名な外道である。
見た目はちょっと可愛いし、クサフグにも悪気はなかろうが、こちらの仕掛けにかかるとかなり迷惑な存在である。クサフグは歯が鋭く仕掛けを壊してしまうからだ。
その後もアタリを感じてあげると、フグ。
またフグ。
フグ河豚ふぐ河豚河豚河河豚河豚河豚河豚河豚負グフグ不具不虞フグ.....
フグしか釣れない。他のメンバーもポツポツとシロギスを釣り上げているが、やはりクサフグのエサ取りに苦しめられているようだ。
日が高く昇ったところで、ポイントを移動。
砂浜から某有名防波堤ポイントへ。
ここではフグはあまりかからず、色々な魚が釣れた。中にはシロギスもいる。
シロギス |
ネズミゴチ |
カワハギ 40cm程あり、結構大型。Morgan氏が釣り上げた。 氏曰く「根が掛かりしたと思った」 他のメンバーはシロギスを釣り上げていく中、僕はまだクサフグしか釣っていない。 シロギス釣りに来たのだから、1匹でもいいからシロギスを・・・ そろそろ帰る頃合いだと思っている矢先、 ブブブ今までで一番良いアタリが。逸る気持ちを抑え慎重にリールを巻いていく。 そして! |
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