合宿幹事で水班三年の古川です。
先週の日曜日にコキア(ホウキグサ)の紅葉を見に、茨城県ひたち海浜公園に行ってきました。
車で行ったのですが、三連休の中日ということもあり、割と混雑していました。
まずはコキアについての簡単な情報。
コキア。別名、ホウキグサ。ヒユ科の一年草。
かつては箒に使用されていたみたいです。また、その実は「畑のキャビア」として知られるとんぶりです。
秋には紅葉して、とても綺麗な姿をみせてくれます。
さわり心地もモコモコです。一面のコキアは圧巻でした。


コキアの下に見えるのは一面のコスモス。
様々な色で、私たちの目を楽しませてくれました。


公園内はいくつかのエリアに分かれていて、森エリアには立派な茸が。


茸に詳しい会員が「これはテングダケだ!」と教えてくれました。
著名な毒茸であるベニテングダケは知っていましたが、テングダケは初めて見ました。
この写真はイネ科のパンパスグラス。
大きなススキ、といった印象です。
観覧車との構図が面白いです。


最後に、キバナコスモスが見られました。
葉が普通のコスモスとやや異なり、背も低い種類のようでした。

ひたち海浜公園は、今まで行った公園の中では最も規模の大きい公園でした。
なかなか一日じゃ回りきれませんでした。
今後、ますます紅葉が綺麗になるので、庭園や植物園を回る企画をやっていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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