2009年2月12日木曜日

山小屋雪掻き 2回目

こんちは。最近特にすることもなくて潤いの無い人生を送っている1年虫班のむらかみです。生活に刺激が欲しいです。まあそんなことはどうでも良くて、今回は人知れずひっそりと行われていた山小屋雪掻きの2回目の速報をお送りいたします。
僕としては雪掻きはまだ行ったことは無かったのですが、日帰りで新潟まで行くのに少し抵抗があって、どうするか悩んだのですが、山小屋が俺を呼んでいるような気がして結局行ってきますた。そしたらまさかの奥〇先輩と2人きりという奇跡が起こりました!!!聞くところによると山〇先輩が来る予定だったけど37度の高熱が出たということで来れないということでした。うわ~皆さん何かと忙しいのですねwww!!僕ときたら(以下略)
まあいつもどおり土樽駅で降りました。駅も相変わらず水を噴き出しておりました。積雪は1m前後と想像したより普通でした。しかしそうは言っても関東ではめったに見られる光景ではないのでテンション上がりました。先輩いわく前回より雪が溶けかかっていて固くて重いみたいでした。雪掻き
(写真:先輩の勇姿)
そして前回より楽だという山小屋までの道を歩き、山小屋に到着しました。屋根の半分くらいが雪に覆われている程度でしたが、今後の積雪に備えて屋根下の雪を掻き出す作業が始まりました。最初は飛ばしましたがだんだん自分の衰えた筋肉達が悲鳴を上げ始めました。先輩との会話も徐々に消え、雪とシャベルのこすれる音しか聞こえなくなりました。最初の1時間もたたないうちに休憩に入りました(笑)。小屋の中では先輩のいろいろな話(愚痴?)を聞きました。
休憩後も戦いは続きました。まるで塹壕を掘り続ける兵隊になった気分でした。それでも夕方ごろには地面が顔を出すまでになりました。雪掻き
(写真:むらかみの陣地)
2人でやったにしてはかなりすごい量を掻き出したと思います。ワカサギ合宿のときは初めてのスノボーで足が破壊されましたが、今回の山小屋では僕の背筋ちゃんと上腕二頭筋ちゃんがかわいそうなことになりました。明日は家の中に引きこもっていようと思います。それではおやすみなさい。

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