2007年6月17日日曜日

植班活動in鎌倉

aa860576どうもこんにちは。ブログ初投稿となる植班一年Yです。今回はまさしく今日行われた植物班の活動について紹介したいと思います。
JR北鎌倉駅に朝10時に集合したのは、四人の男達でした。
幹事長の石井さん、植班長進藤さん、植班のテリーさん、そして僕です。
賢明な読者の方ならばもうお気づきでしょう。このメンバー、華がありません。
どうもそういう事態は完全に想定外だったらしく、どことなく不穏な空気が流れます。僕に対する風当たりもいつもにもまして心なしか強い感じ。頭を触るのはいいけど、叩くのはやめてください。
まず向かった先は、北鎌倉駅から徒歩5分ほどの距離にあると思われる明月院というお寺です。曖昧な表現になっているのはあまりの混雑になかなか着かなかったから。前々回の羊山公園といい、意外と植物は人気なようです。
もちろん、混雑していたのは今が旬だから。これでもか、これでもかといわんばかりの大量のアジサイが満開で、なんとなく不思議な空間を形成していました。アジサイは日陰に咲いていても、垣根のようになっていても、絵になるものです。
その後は花菖蒲の咲くさらに奥へ。別途拝観料をとるのはわからんでもないですが、値段設定がおかしい気がします。どうも坊主達が生臭言われて黒い噂を立てられるのは、こういったところにも原因があるかと。花菖蒲はきれいでしたが、やつらの心は・・・
そのあとは新緑の美しい鎌倉の切りとおしを抜けて鎌倉駅方面へ。以前彼の地に幕府が開かれたのは山と海に囲まれた天然の要害であるからという説を思い出しました。高さこそないにせよ、現在でも緑に覆われた山をそこかしこに見ることができます。
鎌倉駅付近でラーメンを食べて、石井さんはバイトのために帰ることに。
残った三人は、僕が「海へ行きたい」と主張したことで海へ行くことに。鎌倉の材木座海岸という場所なのですが、幼少のころより何度も行ったことのある思い出の地なのです。
そこではヒトデ、小さな二枚貝、あと砂の中にいたよくわからないカニ(ガザミの子供みたいな?)を発見しました。カニはこれまでに見たことがなく、最近東京湾にやってきたという外来種なのではないかとにらんでいたりします。
※追記、ちゃんと調べた結果キンセンガニか、アミメキンセンガニである可能性が高そうです。古くから普通にいるカニのようなので、安心しました。
なんだか最後は水棲班みたいになっちゃいましたが、僕のわがままを聞いて海岸までつきあってくださった先輩方、どうもありがとうございました。
( ^ω^)うはwww堅苦しい文章疲れたおwww

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