2008年6月5日木曜日

三宝寺鳥見の陰と陽

どうも!管理人の甲斐です
5/25、6/1と三宝寺鳥見に参加したのでその報告をしようと思います!
5/25 天気:雨
三宝寺の活動は定期的な調査が目的なので通常の活動だったらかなり残念な感じでも失敗という訳ではない。
ないったらない
観察出来た生き物
スズメ
シジュウカラ
アオサギ
アヒル
カルガモ
ハシブトガラス

だけ
みんなもう少し三宝寺活動出ようよ
さすがにそのために予定を空けろとか県外から早起きして来いとかは言わないけど
そういう人たちは参加できないからこそ参加できる時は参加しないとどんどん過疎が進むじゃないか
げ、ズボンに泥はねた
むしろ悪条件の時ほど進んで参加するくらいの心意気で
うちのサークルは定期的には会える機会が例会と三宝寺くらいしかないんだし
気分沈むような活動も人が多ければまだマシだろうに
つーかそうしないと出た人間が負けた気分になるだろう
いや別に俺がそういう気分な訳じゃないですよ?
ブツブツブツ…あ、靴が……
ってな感じでした
軟弱者ですいません;
添付は余裕たっぷりのカモとアヒル。これ、かなり近くで撮ってます。
俺のデジカメズームとか今一です
アヒルとカルガモ
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6/1 天気:晴れ
前日まで雨が降っており、雨だったらイカナイ、と思っていたのですが当日は見事に晴れ、見上げると美しい青空が。
ならばと三宝寺に駆けつけると、まだ地面が少しぬかるんだ三宝寺は雨上がりの森といった雰囲気で…空気も日差しもとても気持ちよく、幸先良いスタートとなりました。
まずはシジュウやヒヨといったいつもの面子に出迎えられつつ回っていきます。
この時点では鳥は大したものは見れなかった訳ですが、池のほとりでブルーギルを目撃。
何でこんな浅瀬に!?と思い覗き込むとそこには小魚の稚魚や数種の淡水エビ、タナゴやザリガニなどが。
中には俺の割と好きなテナガエビもいて、網を持ってくればよかった!と後悔しました。
捕獲・観察メインで水班にいる身としてはかなりテンションが上がりましたねー
そんなこんなで池のほとりをのんびり回っていると、何やら人の群れが。
見れば遠くに翡翠の姿が見えるじゃありませんか!
いやー、見るのは初めてじゃないですが、やっぱり綺麗な鳥ですね。
瑠璃色の羽が美しい!
翡翠にしては色が濃いとの鳥班長の言。確かに言われてみれば前見たものより青色がはっきりしているようでした。
その後も、羽化直後で羽を乾かしているトンボを観察出来たりもう一度翡翠をより近くで見れたりと、なかなか充実した活動でした
目撃した生物(自分以外の情報も含む)
~鳥類~
スズメ
ドバト
キジバト
ハシブトガラス
シジュウカラ
コゲラ(声だけ)
ヒヨドリ
カルガモ
アヒル
カワセミ
~甲殻類~
(ヤマト?)ヌマエビ
スジエビ
テナガエビ
アメリカザリガニ
~魚類~
コイ
ブルーギル
タナゴの仲間
何かの稚魚
~爬虫類~
クサガメ
ミシシッピーアカミミガメ
ニホンカナヘビ
ニホントカゲ
~昆虫~
トンボ:添付画像。
他一種
トンボ乾燥中

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