2010年5月28日金曜日

5月28日の例会

今週の例会は受付に用事があったり、書類を書いたりしていたので副幹事長にやってもらった。本当にありがとうございました。
また、4名の方が見学に来てくれた。おそらく鳥班・・・。
ネタ不足なので、今週の思い出を載っけてみる。


日曜日朝5時頃の水班長@山小屋。アイマスクを用意していたようで。
今週はたくさんの動物を観察することができた。
ネズミ、アヒル、うさぎなど(敬称略)


熊、虎、かば?(敬称略)

鶏、蛇、豚など(敬称略)


鴨様

こういう事を書かないと新入生のバランスが崩れてしまうのですよ。
今後の予定
5月29・30日 鳥班強化合宿(驚きの5名 良い意味で)
6月4日 定例会E741
6月5・6日 植班 入間郡
6月11日 定例会E742
6月12日~13日 水班強化合宿@奥多摩
6月中の予定
虫はん 韮崎
テント干しなど
8月5~10日 沖縄合宿

2010年5月18日火曜日

八丈島合宿@水班 2日目

こんにちは、水班長です。八丈島の二日目の報告を致します。
二日目は朝7時ころに起きて朝飯のパンを食べつつ、お昼用のご飯を炊きました。出発前に釣りエサと氷をダッシュで買いに行き、植班長と苦労の末見つけたバス停へ。
バスへ乗り込み、20分ほど揺られ、中田商店前というバス停で下車(満員だったのにずっと座っててすみませんでした!)そこから30分ほど急な坂を下っていき藍ヶ江港へ!
水が澄んでとてもきれいでした。早速水に触れてみるとやはり寒かったです。
しかし、潔さが肝心とちょっと慣らしたあとに飛び込みました( `・ω・´)
なかなかに気持ちがよかったです。

泳いで見ると底にソラスズメダイがすぐに見られました。ブルーがとてもきれいです。
そのほかにもたくさんの魚が見られました。二年のS氏とS君はウェットスーツを着て泳ぐ気満々!F君は銛を片手に狩へ(笑)
一年生は近くの堤防へ釣りに。女子たちも恐る恐る海へ入っていきました。



ノコギリウニ(左)とウミスズメ(右)
面白い形をしたウニでした!でかい。
ウミスズメは泳ぐ姿がとってもキュートでした(´^ω^)
しばらくすると一年I君ががきれいなメジナを釣ってきました。同じ一年のT君にも釣りを教えてあげたり、素晴らしい!
その後みんなで昼食をとりました。朝炊いたご飯と缶詰です。缶詰のサバ味噌煮はとてもうまい(笑)。
ご飯食べた後は相変わらずS君とF野は泳いでいた。元気だなぁ。もはやオジサンである僕ら3年は釣りをしに。

    

左:みんなでのんびりと日向に当たりながら釣り。
足場が狭いため意外に怖い。
右:オヤビッチャという綺麗な魚。食べられるらしいがお持ち帰りは遠慮した(´∀`*)
Nジュンはオヤビッチャばかりを釣っていた。このほかにもスズメダイやネンブツダイが釣れた。奥のオジサンはエギを投げまくっていた。
十分活動し、この後は疲れた体を癒しに温泉へ!この港から5分くらい来た道を戻ると、やすらぎの湯という温泉があります。ここで日焼けした一年生やF野はめちゃめちゃ辛そうでした(笑)かわいそうに・・・プププ。
風呂から出て、30分ほど上って中田商店でアシタバアイスを食べようという計画でしたが、みんな疲れていたので、温泉発のバスで上まで登ろう!という事になりました。しばらく温泉で待っていましたが出発時刻になっても来ないと思ったらバス停違う場所にありました\(^o^)/オワタと思い歩き出すとちょうどバスが遅れて着た所でした。助かった!
バスに乗りスイスイ山を登り、スイスイバス停をスルーされました(笑)この運転手、急いでいたようで、駅を5駅ほどすっ飛ばしていただきました。あえなくアシタバアイスは断念!
ふれあいの湯のバス停で植・鳥と合流し、帰りに八丈ストアで買出し。ここで僕らは市販の100円のアイスを食べたのでした。アシタバアイスも2個だけ置いてあったので買いました。
夕食はパスタ!料理にはめちゃくちゃうるさい一年T君を筆頭に麺が茹でられました。その間に、藍ヶ江でとってきたメジナは三枚おろしにされ、素揚げに。素揚げ最強説は健在で美味しかったです。エソはF野ががんばってさばき、これまた素揚げに。しかし身のほぐれ方が半端なく、魚なのにシャリシャリした幹事で、粉雪を食っているかのようでした。
合宿幹事N氏や山幹T君や二年生はカワハギの煮付けを作ってくれました。
    

左:カワハギ
右:変わり果てた姿
カワハギは大きくて身もぎっしりしていて美味しそうでした。本当はその場で捌いて刺身で頂きたかったのですが、100均のナイフでは歯が立たず。
煮付けにされることに。
意外と麺を茹でるのに時間がかかり、最後は沸騰するのを待たずに麺を入れたため、残念なことになりました笑 でも合宿らしくていいんじゃないでしょうか/^o^\
この後は飲み会があり、泳ぎ疲れた二年S君とF野君はそうそうに眠りに落ちた。なんだかんだで今年の八丈はとても充実していた。水班なのに一日3,4時間ほど歩きましたし笑。夜釣りもやったし!泳いだし、焼けたし。みんなに感謝!ありがとう!
観察できたもの
<藍ヶ江>
アカヒトデ、イバラカンザシ、イボヤギ、ウミスズメ、エソ、オヤビッチャ、カワハギ、キイロイボウミウシ、クサフグ、クロフチススキベラ、スズメダイ、ハリセンボン、ニシキベラ、ノコギリウニ、ネンブツダイ、メジナ、ヤガラ
最後に写真を。写真提供ありがとう!

                            

2010年5月17日月曜日

ウスバシロチョウ・スミナガシ採集

こんにちは虫班長です。レポート終わってない上に(略)
それでは活動報告です。先週の日曜日に高尾山にてウスバシロ・スミナガシ採集してきました。天気も良くて絶好のコンディションでしたが、参加者は1年生1人と僕だけというデート状態。まあ男同士ですがね。
最初にウスバシロのポイントへ。これはアゲハチョウ科のチョウで4月下旬から高地では6月下旬まで見られます。翅が半透明で、ヒラヒラとゆっくり飛びます。開始直後はあまり多くはなかったですが、1時間も経つとあちらこちらから舞い降りてきました。このほかにはスジグロシロチョウやオナガアゲハが飛んでました。
しばらくすると1年生が僕も見たことない蝶を見つけました!採って調べたら「クロコノマチョウ」でした。ジャノメチョウ科のわりには大きめです。夏型の翅の裏面は一様な波状紋となり、秋型の裏面は枯葉状となるそうです。写真を見るとわかるように、この個体は見事な枯葉状です。どうやら成虫でこの冬を越したようです。秋型のみ枯葉に擬態するとは、非常に興味深いですね。まさに生き抜くための戦略です。
その場で昼ごはんを食べてから、次のスミナガシのポイントへ。スミナガシはタテハチョウ科で、普通5~6月、7~8月の2回発生します。翅の色調は濃緑と白で一見地味ですが、微妙に青味がかっておりその繊細な模様は何度見てもいいものです。ただ木の高いところに止まったり、先客がいたりでなかなか苦労しました。
全部で3時間ちょっとの活動でしたが、1年生にも喜んでもらえたみたいでよかったです。
見られた昆虫・・・ウスバシロチョウ スジグロシロチョウ モンキチョウ オナガアゲハ クロコノマチョウ スミナガシ ムラサキシジミ カラスアゲハ アオバセセリ ダイミョウセセリ カワトンボの一種 サナエトンボの一種 etc






5月14日の例会

21日の例会は14日の予定の繰り返しであったため、追記することはございません
装備幹事がテント干しに「2年生が1人以外来なかった」と言っていた。どういうことなのだろうか。水班長、虫班長。
合宿のグループ活動について幹事会をした。山小屋幹事がちゅら海水族館のプランを考えてくれるので期待しましょう。
今後の予定
5月22・23日 山小屋春合宿(カメムシ
5月29・30日 鳥班合宿-軽井沢の別荘街近く
6月5・6日 植班 入間郡
6月 虫はん 韮崎 水班はまだ不明
8月5~10日 沖縄合宿

なぜか肖像権を主張する2人の幹事。

前会長から頂いたみかん。ありがとうございました。

2010年5月16日日曜日

八丈島合宿 植班活動報告(2日目)

こんにちは、植班長です。
ちょっと間が空いてしまいましたが、八丈島合宿植班活動二日目の報告です~。
<二日目>5月3日 晴れ
目的地:硫黄沼・唐滝
この日は朝から米炊きをする気合の入りよう。というよりお昼ご飯のために炊いたんですけどね。朝食はパンで、ピーナッツバターとバンホーテンのココアクリーム!!珍しくないですか??チョコじゃなくてココアなんですよ?!美味でしたv水班もこの日の朝はパンだったようで。水班のジャムはフルーツ系で。こってり甘いのを求めて水班2男たちが植の方へ来たかと思えば植班員も水班のさわやかジャムを求めてお互いに満足♪
さて。植班と水班で乗るバスが一緒だったので出発も一緒で。時刻表通りに来たバスに乗り込むも結構混み込み。さらに他のバス停からもお客さんが乗ってきたので朝のラッシュの山手線を思わせる混雑ぶり!!←
また、乗るときに運転手さんに降りたいバス停を告げておいたため救われたものの、危うく降車駅を乗り過ごすところでした…。危ない危ない。
硫黄沼・唐滝の入り口は案内板があるのでわかりやすかったです。その後もところどころに道しるべがあり、途中三原山山頂へ続く分かれ道などもありましたが、あまり迷うことなく進むことができました。
始めは道路で、そのあと砂利道に。ほぼ唐滝川に沿った道を進みます。しばらく行くとだんだん森っぽくなってきました。一日目のビジターセンターで八丈富士より三原山の方が古くからある山なんだと聞いていたのもあって、何となく森の深さを実感。鳥の声もたくさんしていました。
それから、スミレがよく咲いていました。八丈島にはシチトウスミレという、本州でふつうにみられるタチツボスミレというスミレの亜種があるといいますが…このスミレたちもシチトウスミレなのでしょうか??この二つ、何となく種類が違うような気もするのですがよくわからないです××
  
唐滝へ行く途中に硫黄沼はあります。見落としてしまうくらいさりげない分かれ道があって、そこから沼の近くまで降りていけました。八丈富士のお鉢の中に降りていく、いわゆる悪路に似たものを感じるような路でしたが意外にあっけなく沼のそばに着きました。
硫黄沼は室町時代に作られた溜池なんだそう。緑色なのは硫黄分が溶けているからなんだとか。硫黄分で緑色になるのはなぜなのでしょうねぇ??なぜなぜ??
  
ガサガサした道を引き返し、再び唐滝を目指して進みます。硫黄沼まで出発してから休憩も含め45分くらい。硫黄沼から唐滝までは20分くらいで着きましたが、唐滝への道は硫黄沼に降りて行った道よりドラマティックでした!!
まず、登り切ったかなというところに水道タンクが。その近くの道しるべが示す唐滝への道の先にはロープが張られて立ち入り禁止に。。まさかここまでかと思いきや、ロープにつるされた紙にメッセージが。ちょっとRPGっぽくもありwまぁ手元にも地図の付いた案内の紙は持っていたんですけどね♪書かれたとおりに水道タンクを反時計回りに回り込むとやはり案内通りまたがなければならないパイプがあって、進んでいる方向が間違っていないことを確認。しばらくして一回川を渡り、すごく急な斜面を近くの木につかまりながら登るとそこはコンクリートの砂防堤の上。まさかと思いつつも、だって紙に書いてあるんだもんと思ってそのまま進む。砂防堤の途中で左側にちょっと草が分かれて道がありそうなところがあったのでそこで左に降りて進む。すると再び川を渡るところが…。このころ道幅は人1人分くらいの狭いもので、みんなで一列になって歩いていました。二回目の川を渡った後、間もなくして唐滝が姿を現しました!!わぁ滝だぁー!!ってかんじです^^
唐滝は、八丈島で常に水が流れている滝としては落差が最大で、36.3mとのこと。しゃがみこんで仰ぐようにして撮るも全体像は撮れませんでした;;
滝の側は常に涼しい風が吹いていて、汗をかいた身には寒くも感じられました。そこでお昼休憩に。朝炊いたご飯がおいしかったです♪
滝の脇に小さな穴がありましたが、案内によると硫黄採掘場跡とのこと。落盤の危険があるらしかったので外から見るだけにとどめました。
行きは休憩なども含めて1時間15分ほどかかった道のりも、帰りはするすると降りて、なんと元来た案内板まで45分ほどで戻ってきてしまいました!!
そのあとは歩いて温泉に行く予定でしたが、まだ少し時間に余裕もあったので、ちょっと休んだ後に乙千代ヶ浜に行って海をみることにしました。
…が、後からすればこれが大きな誤算?思ったより海は遠く、途中で引き返すことに。しかも海へ向かう道は下り道ですが帰りは上り道^^;行きはよいよい帰りは…でした;;
しかも坂を登り切ったのもつかの間、続いて温泉へ歩いていきます。よく歩いた歩いた!!ありがたいことに思ったより温泉まで近くて、20分くらいで着いたでしょうか。もはや歩く時間の感覚が普段とは変わってきますw
たくさん歩いた分、そのあとの温泉はよりいっそう気持ちのいいものでした^^♪
その後温泉で鳥班と合流、一緒に帰ったのでした。
今回の八丈島合宿で植班は本当にたくさん歩きました。みなさんお疲れ様でした☆
以上で八丈島の植班活動報告を終わりにします。読んでくださってありがとうございました^^

2010年5月11日火曜日

八丈島 虫班活動 おまけつき

こんにちは。最近バイト先の人からカブトムシの幼虫をもらった昆虫班長のむらかみです。レポート終わってないですが現実逃避の一環として八丈島合宿の活動報告をしてみようかと思います。写真もけっこう撮ったのでたくさん載せちゃいます。
1日目
船から降りた昆虫班一向は、天気が良かったのでテントを設営したあと八丈富士のハチジョウカラスアゲハのポイントへ向かいました。みんな網を持って待ち構えてましたが今年は蝶の類が少なかった気がします。2年生が♂1頭だけ採りました。そいつに「あれ?3年の先輩は採れないんスか?w」と言われました。何匹も飛んでるのは確認しましたが、やつらは速いのです。←言い訳
午後になり暑くなったので蝶はあきらめて三原山周辺でハチジョウノコギリクワガタ捜索へ。去年も行ったちょっとした沢沿いのポイントに行きましたがノコは空振り。チビクワガタやらクロコガネやらは見つかりました。そのあと虫班初参加の〇西君の提案で〇〇〇な〇〇〇に行ってみたところ、虫班2年の佐〇〇がついにハチノコ♂を見つけました!!さすがです。土を手で掘ってたもんね。僕も初めて成虫を見ることができました。その後も同じ場所で♀2匹見つけました。
夜も採集に行きました。車に乗り込んで外灯の下に目を光らせながら走りました。オオミズアオが落ちてるのを見つけてその周辺を探してみたら、クロコガネやらクツワムシやらヤモリやらカミキリやらの仲間がたくさんいました。帰りは12時くらいだったかな?一日目はこれでおしまい。






2日目
天候は曇り。前日のハチノコ発見で余裕がでて、採集の新天地を探す感じになりました。午前中はビジターセンターでサソリモドキとご対面。そのあと三原山のほうの蝶のポイントなる場所に行ってみました。しかし何も飛んでなく・・・蝶屋さんにも会いましたが今年はスカ。新入生の一人は山道のドライブで酔ってダウンしてました(笑)
次に水生昆虫を採りたいというリクエストに応えてとある沼へ。しかし山道がキツイ!50分くらい歩いてようやく到着。イモリとかヤゴとかゲンゴロウspとかが採れました。
最後に、去年ノコの死骸を見つけたポイントへ。そこではハチノコのほかにハチジョウコクワ、ハチジョウヒラタ、サツマゴキブリなどが採れました!臭いメクラヘビも相変わらずいらっしゃいました。新入生も材割りで幼虫や成虫を引きずり出して喜んでいました(笑)これで虫班活動おしまい。飲み会で班員が大変なことになったみたいですが僕の管轄ではありませんよ。




2年の班員は今回いろいろ助けてくれてありがとう。新入生もたくさん参加してくれてありがとう。
おまけ ヒメギフ採集in山梨(4月25日)
なんでおまけかっていうと、採れなかったからです。小淵沢の個体はだいぶ昔に全滅したそうです。ごめんなさい(;_;) 次はがんばります。
見られた昆虫・・・モンシロチョウ スギタニルリシジミ コツバメ テングチョウ

八丈島@水棲班活動 1日目

こんばんわ、水班長です。植、鳥に続いて八丈島での水棲班活動について報告致します!  
<一日目>
 キャンプ場についてテントを建てると早速タイドプールで様々な生物を観察!  
みんな童心に帰り、生き物を探しました。二年のF君は銛を片手にアグレッシブに海に潜っていた(´・∀・`)   
一見何もいなさそうなところでもよく見ると様々な生き物が擬態したり、隠れていました。トラウツボを見つけた時はみんな釘付けです!  
その後はみんなでのんびり昼食を食べました。
 昼食を食べ終わり、そのあとはバスに乗ってお風呂へ。バス停まで30分ほど歩き、道中に色々な花や、ゴキブリの死体などを観察しました。途中で八丈祭的なものをやっていました。ふれあいの湯という温泉に癒されました。ここのお風呂は海水のようにしょっぱく、日焼けや傷がある人は地獄を見ていましたヾ(*´∀`*)ノさらに露天は道路に接しており、人が通りかかれば丸見え状態というスリル溢れるものです。
  
  お風呂から戻り、買出しを済ませ夕方ごろに釣りをし始めました。  
神湊港の堤防は高く、なかなか怖いです。サビキで釣っていましたがしばらく当たりがなかったので釣具屋のおっちゃんに騙された疑惑が浮上していました(笑)。  
しかし合宿幹事のN君がサビキにオキアミを付けて落とし込んだところ見事にタカノハダイを釣り上げました!
なかなかに強烈な引きだったようでv( ̄Д ̄)
 N氏に続けとばかりに50cmを超えるサバちゃんが回遊してきて、サバタイムに突入しました!!おっちゃんは嘘をついてはいなかった!!サバキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
50cm↑クラスだと引きも強烈で、竿が折れるかと思うような引きでした。このサバによって僕の貸し竿が一本逝きました(´;ω;`)ブワッ でも一年I君は二匹釣って楽しそうで何よりでした!山小屋幹事は60cmはあろうかという丸々太ったサバを釣っていた。全体でタカノハダイ1匹、サバ8匹釣れました。一匹がでかいので大量です。  

グロ画像。釣り上げられたサバは次々と惨殺されたという。辺りは血の海に。 
下にはタカノハダイが埋まっている。 血抜きにやや失敗してしまった
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
 


たくさん釣れてこの後は夕食!一日目はカレーでした。カレーは無難でおいしく頂きました。タカノハダイは三枚におろし焼きました。白身で美味しかったです。サバは、焼いても臭みが消えず、いまいちでした。余ったサバは味噌煮にしよう!ということでレシピを見ましたが、なにしろ大量のサバだったので、調味料などきちんと図らずに大胆な男料理!として作ったので味噌煮ではなく、サバが入った味噌汁になりました’`,、(‘∀`) ‘`,、  
食事が終わった時点で9時でしたが、みんなパワフルなので夜釣りに出かけました。
夜釣りは底土港という最初に船が到着した港です。僕は次の日に使うバス停を植班長と彷徨い探していたので、直接見られはしませんでしたが、イタチウオという30~40センチくらいのナマズっぽいキモイやつが釣れたそうです。
 

     

左:イソカサゴかな 右:イソスジエビ、コシダカウニ?、ケブカガニとか
 観察できたもの 
<テント場前の磯>
アメフラシ、イソウミウシ、イソスジエビ、  イワガニ、イソハゼ、オカヤドカリ、カゴカキダイ、ガンガゼ、コシダカウニ、ショウジンガニ、シラヒゲナガウニ、ソラスズメダイ、タコブネの殻、タカラガイ、トラウツボ、ムラサキウニ、ヤドカリ
<神湊>
シマアジ、サバ、タカノハダイ
<夜釣り@底土>
イタチウオ