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2013年6月28日金曜日

東北遠征

東北遠征 ―プロローグ 2/25 ―
2月25日、「ワカサギ合宿」を終え、1年同期のO山、T治と松原湖から池袋へと帰る電車をぶらり途中下車。
向かうは日野市(東京都)。なんでも、ここに「マイマイカブリ」がいるんだとか。
中央本線を沿って多摩川へと向かう。子供のとき、図鑑で見たことのある「変わった虫」。
私の頭の中にあったターゲットの情報は其の程度なのだけれど、そもそも今回こいつを採るにあたって
○ 河川敷の朽木を探す。
○ 樹皮の下とか、朽木を割った中とかで冬眠している。
この2点の基本情報を頼りに、あとは己の足任せに運任せ。 …なんだとか。
↑「いい朽木ないか…? おっ、あの川は細くて渡れそうだ。サンキュー!!」狩場を探す虫班のT治。
彼はこの後、川にカバンを流される。
我々の背丈よりはるかに大きいススキを掻き分けて、靴を諦め川を越えて、ノバラを踏み越えたその先の朽木。
樹皮をめくると大量の[アオゴミムシ]。 綺麗じゃん! とテンション上がる私を差し置く彼ら。
月が昇り、暗くなり始めたころには[ヒメマイマイカブリ](というのが正確な名前のようだ)が3匹採れた。
黒い胴体に、青…と言い切るには黒っぽい色をした首。こんな甲虫いるんですねぇ。
↑自宅でエサにありつく[ヒメマイマイカブリ]
東北遠征(3/21~3/24) 「川沿い歩いて三千里~北上!『キタカブリ』編。」
3/21
浅春の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。寒さもゆるみ、一雨ごとに春めいてまいりました。桜のつぼみと共に新学期への期待もふくらみ、いつのまにか気分も春色に。そう、それはそんな軽暖の折でしたか。
「東北に行かない?」 虫班の誰かは言った。 何を採るのか知らないけれど、とりあえずついていく自分。
まだまだ寒い朝の上野駅。T治とO山という、この前とびた一文変わらぬメンバーで、寒さをもとめ一路 北へ。
電車の中でターゲットを把握、T治「東北のマイマイカブリは、綺麗なんだ。」 まさかのマイマイカブリ被りである。
いぶかりながらも買いかぶり。私は、最高潮のテンションで遠征最初の狩場に君臨する。
①『那須塩原市』(栃木県)with那珂川.
「いったい何が採れるんだろう?」 どこまでも広がる青空が気分を高揚させる。
東北本線沿いに坂を下ると、鉄橋の下、川が現れる。那珂川である。
↑「向こう岸に行きたい…!!」 その思いは、時に川の冷たさをも忘れさせる。
いい天気なので、びしょびしょになった靴も乾きが早い。朽木はちらほらと伺える。めくる。めくる。割る!
冬眠中の[フタモンアシナガバチ]と、[コクワガタ]のギロッポンこと、幼虫30匹超の入った朽木を見つけるも、
[マイマイカブリ]はなかなかどうして見つからない。
川を上流のほうへと上り、「湿り気が適度にあり、硬すぎず柔らかすぎない朽木」を探すことしばし。
まずはじめにT治、続いてO山が[マイマイカブリ]を1匹ずつ採集。上品な漆の黒い胴体に渋く輝く青の頭である。
なんでも、「意外に乾燥した木にもいた」のだとか。樹皮をめくったその下にいたようだ。
コクワとアオゴミは死ぬほど見つけるも、未だノーマイマイの自分は冬眠中の[キイロスズメバチ]を手に入れた。
日野でOとTが[アオゴミムシ]を冷めた目で見ていた理由がよく分かりました。
↑那珂川・那須塩原市(栃木県)

↑朽木の中から。目があったとき寿命が縮んだ。
空が完全に黒く染まる前に、ずぶ濡れの靴を引きずり引き揚げる。明日に備え少しでも北上しようと、その日は
『郡山』駅の漫画喫茶で1泊する。
3/22
虫採りの朝は早い。さよなら福島県。 『郡山』駅を出る。『福島』につく。まだ北へ。・・・『宮城県』に突入である。
さて、川沿い(なぜ川沿いなんだろう?湿り気がすきなのかな?)の朽木をアタックする戦法は変わらない。
ただここでチェックすべきは、そのマイマイカブリの「色」。ネタばれすると[キタカブリ]は緑に赤なのである。
意味不である。「黒地に青」から「緑地に赤」へ。 ここはその始まり、中途と言ってもいいポイントなのである。
②白石市(宮城県)with白石川(阿武隈川)
少し歩き、橋を渡・・・らない、手前から道を逸れ、崖をずり降りる。過去の洪水で築堤が崩壊した後の砂利道?
とのこと。まぁ、両側に笹だか竹だか茂っていて、あまり「それっぽい」朽木は多そうには見えない。
と思った私。いや俺様。
↑白石川(阿武隈川 左岸)
今日、1本目の朽木から。遠征初の自分で捕まえたマイマイなので凄くうれしい。
これは本日 大勝利か・・・?とにやけるも、印象通りどうもここらへん、朽木が少ない。
フレーク状…まで言わなくても、あまり乾燥しすぎていない、硬すぎず柔らかすぎない立ち枯れ、朽ち木が欲しいのだ。
竹を取りにきたおじさんに見送られながら、早めにここを切り上げる。
②-白石市その2(宮城県)with白石川(阿武隈川)
電車が目の前でホームから走っていく…。たっぷり数十分待たされて、東北本線で隣の駅へ。
ホームを出て、50番道路を東北本線を南下するように、川沿いに歩いてみる。
左手にはあわよくばオサムシの掘れそうな崖。右手には小高い土手に続く線路。
少し進み小さい支流の川をこえる。「さすが阿武隈川…。」やんぬるかな。川幅は太く流れは強し。
いい感じに木の集中しているところを求め、川を縦横無尽に渡っていた『黒磯』のようにはいかぬ。
望みあり気な中州にも渡れず、こちらにあるのはただ野バラ。「仕方ない、対岸に渡ろう。」
五輪沢の方へと引き返す。駅を過ぎ、自動車整備工場へと続く橋を渡る。
白石川でいうのなら、奥州街道側を南下していくわけである。何かを焼いたあとだろうか?
南下中の川辺は雑草もススキ?のような茎も倒木も、みんな黒こげ。
↑「阿武隈川に靴を持っていかれた。」T冶。仙台まで片足をビニールで包んで行く羽目に。
道が支流に沿って右に曲がるところで橋がある。そこを超えた辺りの朽木でガサガサ。
コメツキ幼虫・・・。テッポウムシ・・・。何かのゴミムシ・・・。疲労は重なり、自販機の炭酸が旨い。
気がつけば日は傾き、我々に時間が迫る。駅へと走り出しす。(電車出発まで十数分)
息を切らして橋を渡ると、目の前で踏切が閉まる。思わぬタイムロス・・・!じゃないっ、電車が目の前 横切ってるー!!
敗者の足取りは重く、その足はふと駅前、例の「右手の崖」に横たわる倒木朽木に目が留まる。
「つんつん・・・」「!」(これはいけるっ) [アカスジキンカメムシ]の羽を見て彼らの目に10時間前の光は戻る。
「むしろ、電車を逃して本当に良かった。」「余裕。」「舐めんな。」「灯台もと暗しとはこのこと」「敗北を知りたい」
[クロナガオサムシ][アカガネオサムシ][コクワガタ]etc・・・を追加して、明日に備え北路につく。
今日を終えてみれば何気にT治がマイマイを追加していた。この男、今回、各地マイマイをコンプリートする。
↑いつのまにか取りやがっていた。 言われれば首もとが紫っぽい・・・か!?
明日はいよいよキタカブリ。
始発、早朝からまる1日、日暮れまでキタカブリのポイントで採り放題。これが連泊遠征なのか・・・!
3/23
『一関』駅のカラオケで朝を迎える。「おジャ魔女カーニバル」もきっちり仕上げた、足も動く。・・・出陣だ。
降り立つは③『北上』市(岩手県)with北上川(和賀川)。
今回のポイントとなる川は、「和賀川」と「北上川」である。
駅を出て、川を目指す。地図を見る限り、中洲もあり、木も乱立している。立ち枯れだってあるだろう。
川を横切る奥州街道(陸羽街道)を渡り、ずり降り、川沿いの朽ち木散策。 ま・・・まだ、雪が積もってるっ
厚着だけど寒い。さてさて、「いい感じ」の朽ち木はあるにはあるのだが、マイマイさんはいらっしゃらない。
朽ち木発見→割る→剥がす→ この繰り返しで、コクワやカブトムシ(←大きい!)の幼虫は沢山見つけたけれど、
メタリックグリーン&レッドは現れない。なにぶん雪解けで朽ち木が湿りすぎている感触も否めない。
(ああ、「朽ち木が土に還る」という自然のサイクルには、確実に虫採り好きの手が介在しているのだなぁ)
そんな感慨と[アカガネオサムシ]×2の収穫だけを得て、対岸から中洲へと足を向けたのだ。
↑ブロックを渡る。奥に見えるのが奥州街道
それから2,3時間後・・・。いない。「雪が最近まで積もっていたなら、立ち枯れで地面より少し上辺りを攻めれば・・」とかナイナイまいまい!中州にも早々と見切りつけ、土手を転げまわり、ちょっとせせらぎ公園の方をこんにちわして
気がつけば「キタカブリとかあんな色、誰かが着色したに違いねぇ説」がまことしやかに唱えられていた。
ホテルと工場を繋ぐ道路の角、和賀川と北上川の合流地点。(竹の製作所の辺り)
O山はいつも通り1人藪の奥のほうへと姿を消し、T冶が川の近くへと朽ち木を探しに行った折である。
昼飯を終え、コンクリートから河川敷の草ぼうぼうへと帰って?いった私は、いい感じオブいい感じの朽ち木を
発見したのである。地に横たわるその朽ち木は完全に「フレーク状」で、しゃべるなど使わずして、
数多のゴミムシ、オサムシ類を手に入れることが出来たのである。
(これは当たりか??)ここ掘れワンワン状態の僕に背後からの声。 「・・・ムシ採りですか?」
何回か虫採りにつき合わせてもらった経験上言えるのは、
彼らは(我々は)通常、人が入るはずのないようなところで、わけのわからない行動をしているということだ。
特定の時期、特定の場所の特定の条件の藪の中。
関東から来た学生と、仕事を終え近畿から来たおじさん(既にキタカブリ数匹GET)は出会う。
「ここと向こうの川沿い(和賀川沿い、奥州街道へと進んでいく道沿い)の立ち枯れの樹皮を捲ったらいましたよ」
―――キタカブリは実在した!! 草木奥深くからOとTを呼び寄せ周知、気合いを入れなおし、
北上川→和賀川へと朽ち木を物色しながら進んでいく・・・!
バリバリバリイッ・・・!! 「あっ大きいコクワだぁ」 「いねぇかなぁー?」
1度に3匹、3人のもとへ落ちてきた。
その年、間違いなく最高級にテンションの上がった瞬間である。→計5匹。
「追加が欲しい・・・」人間とは欲深い生き物である。北上川を東北本線沿いに少し北へ歩き、途中で白鳥の家族を見てほのぼの余裕を持ちながら。
(↑鉈を片手に、怪我をした白鳥を見守るO)橋を渡って、立花方面、展勝地を散策するが、キタカブリの追加は得られそうにはなさそうだ。クロナガオサムシはたくさんでてきたが。途中、目ぼしい木をいくつか見つけるも、同業者に割り荒らされていた。あくまでここは公園なのだし、最低限のマナーは守りたいものである。
その日1人2匹のキタカブリを確保した我々は、中間色、ブラック+赤紫のマイマイを補充するために、
そして次の日帰るための中途として、2度目の『仙台』駅に降り立った。3度目の松屋で腹を満たし、
漫画喫茶で床?についた。
3/24
④『仙台市』with名取川
この日、私とTは敗北を知った。Oの5匹を除きマイマイなど皆無、ズボンは裂け、川に落ち、駅に走り・・・。
ついでにTのしゃべるが壊れた。いや壊した。僕です。ごめんなさい。
以上、本筋でない部分が多くなってしまったのでここらで報告を終わりとさせていただきます。
長文駄文失礼致しました。思い出せる範囲で書き出したつもりです。
マイマイカブリ、キタカブリを狙う方もそうでない方も少しでも情報の足しとなれば幸いです。

2013年3月25日月曜日

山小屋全焼の件について



この度は山小屋全焼という前代未聞の事件を起こしてしまったことを深く陳謝いたします。
失火の原因は、警察・消防の方の話によると、煤を捨てる小さな穴から発火したもの、とのことでした。
この後の対応については、目下幹事学年で協議を重ねており、今月中に越後に赴き、迷惑をおかけした関係各所、具体的には湯沢町役場・警察署・消防署・山小屋管理者様の元へ挨拶回りを行う所存です。
また、学生生活課の方にも連絡は済んでおります。
今後、山小屋を再建する運びになるか否かは、大きく金銭面が関わり、まだ協議を重ねる必要があるため、直ちに明言することはできませんが、もし再建する運びになれば金銭面でOB・OGのみなさまのお力を借りることになるかもしれません。
また、今回の件の報告会を行いたいと思います。それに関して、OB・OGのみなさまには往復はがきが届くかと思います。お手数ですが、そちらの方に都合の良い日を書いてご返信願います。
重ね重ねOB・OGのみなさまには多大なご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ありません。

2013年3月14日木曜日

2012年度ワカサギ合宿活動報告

こんにちは、2年のわさびです。初投稿です。今回は新水班長としての初企画、ワカサギ合宿の活動報告をします!
ちなみに、今年の合宿は2月23~25日に長野県松原湖で行いました!

~23日~
朝11時頃新宿駅ホームに集合し、約5時間の普通列車の旅がスタート!
列車内ではなにもすることがないのでボンバーマンの通信対戦が捗ります。最初は操作が分からなかったものの、何回も戦いを乗り越えるうちにみんなみるみると腕を上げていき、さらに白熱した戦いへ…
しかし、到着間際、早速問題が発生します。
ボンバーマンに熱中している間に松原湖駅の後部車両はドアが開かないというアナウンスを聞き漏らし華麗に乗り過ごします。なに、気にすることはありません。旅は始まったばかりですし、これも想定の範囲内です。
…その後、女将さんに平謝りしつつ無事旅館へ到着。夕食ではワカサギの天ぷらが出されました。
24日、釣れるといいなぁ・・・とこの時は誰もが思っていたんじゃないですかね。
夕食後は自由行動。お風呂に入るなりみんなでゲームをしたり一人でゲームをしたりと、思い思いの行動をしていました。私は娯楽室なるところで卓球をしていました。虫班長をボコボコにしてやりました。卓球はテニスとは違うのだよ!!次の日は早いのでお遊びもほどほどに就寝。徹夜しますよ!と意気込んでいた1年生部屋から音が消えたのを感じつつ意識を飛ばしました。

~24日~
早朝5時に起床。みなさん、割とスムーズに集まってくれたので助かりました。必要装備を整え、いざ松原湖へ!!いつ釣るの、今でしょ!!冷気を放つ凍った松原湖を進み、ポイントを決めました。そして1stステップ、穴あけ by ドリル。関数電卓がお友達の貧弱理系にとってはいささか重労働でした。全員分の穴をみんなで空けきった時の達成感には一種の感銘を覚えます。2ndステップ、釣竿セッティング。糸を竿に巻きつけつつ針に餌を付けます。寒くて手先がおぼつかない中、やっとこさセット完了!いざ開戦!・・・したはいいものの、当たりは一向に来ません・・・それでも寒さに耐えつつ続けます。釣りは忍耐力。そして誰もつれないまま時間が過ぎていきました。もうダメだと誰もが思った瞬間、横から聞こえてくる「釣れた―!」という喜びの声が!遂にワカサギ、釣れました!2年の釣りマスター、Sさんがやってくれました!これに触発されてみんなは下がりきったテンションを持ち直しました。しかしこれ以降、Sさんが2匹目を釣ったこと以外、喜びの声が上がることはありませんでした・・・もっと釣れれば楽しいんですけどねぇ・・・こればっかりは時の運。お魚の気分。仕方ないね。途中、自ら雪に埋まりにいってる人がいた気がしますが、多分気のせいですよね。凍結した松原湖というHP減少ダメージ床にガリガリ体力を削られた私たちは、ワカサギ釣りもほどほどに旅館に帰還。暖かい朝食に癒されましたとさ。
その後はスキー勢とワカサギ釣り勢に別れて行動しました。私はスキー勢として小梅リエックス・スキーバレーへ。Let’s スキー!スキー場では自由行動だったので、思い思いに滑りました。たまに出会って共に滑ってまた別れて・・・そんなのんびりスキーでした。伝説のボーゲン・マスターの私は調子のって上級コースに単騎突入。盛大に転びました。お昼は広い食堂で。雪山という隔離された空間でお高い食事を取りました。眠気をこらえつつ後半戦へ。その後はひたすらに滑り続けました。足がぼろぼろになろうと関係なく滑りました。そして集合時間になりました。時間を過ぎても1年生のO2君とO3君が戻ってこない!リフト止まってるし大丈夫かなーと思っていると帰ってきました。みんなで雪玉投げつけました。集合写真を撮って旅館に戻る。ワカサギ釣り組は2匹釣れたそうです!おめでとう!本当に釣れて良かったです・・・夕食を食べた後は打ち上げ!大広間を借りてゆったりと。とても楽しかったです(小並感)。

~25日~
この日は帰るだけ。荷造りをしつつ、部屋の片づけ。毎度お世話になりすぎて申し訳ないレベルの旅館さんにお礼を言って帰路につきました。
バイタリティのある1年生は途中下車してアフターをしていました。若いっていいね!直帰組は予定時間に新宿駅到着。解散しました。

ともあれ、何とか無事に合宿を終えることができました。参加してくれた方々、ありがとうございました!初の合宿企画ということもあり、色々と段取りが悪くてすみませんでした。今年は時期が少し遅すぎたこともあり、ワカサギがあまり釣れなかったのは本当に残念でなりません。来年こそはワカサギ、じゃんじゃん釣ってくださいね!それでは活動報告、これにて終わらせていただきます!
写真は後日張らせていただく予定です。気長にお待ちください。

ダイビング免許合宿ATフィリピン・セブ島報告

こんにちは。水班長です。3月の1日~6日にかけてダイビング免許を取りにフィリピン・セブ島に行ってきました。メンバーは水班員4人(K、K’、K”、K”’)と虫班員1人(K)の計5人です。全員”か”行です。区別しにくくてかないません。セブ島はダイバーにとって楽園と呼ばれるほどのダイビングの名所。今回はそこでの活動を簡単に報告しますね!

~初日~
成田空港からフィリピン航空にてセブ・マクタン空港へ・・・なぜか2時間以上も発車が遅れて現地ホテルに着いたのは夜となってしまいました。空港を出ると南国独特の湿った風に歓迎を受けました。ホテルのレストランで高い(といっても日本よりは圧倒的に安い)食事を食べて、この日はおとなしく寝ました。

~2日目~
本日からダイビング免許講習開始 です。午前中はビデオでの講習を受けつつ体力測定atプール。200m泳いだだけで全身が鉛のように重くなりました。
午後はプールで本格的な実技講習。基本的なシュノーケリングからダイビング装備の使い方まで、一気に詰め込まれました。水中でマスク取るのは流石に怖かったです。
夜はタクシーをチャーターしつつレストランへ。マンゴーシェイクやチャーハン、チキンに舌鼓を打って疲労回復。次はいよいよ海洋実習!虫班員のK君はトカゲなどを探して広いホテルの敷地を探索していました。






~3日目~
この日の午前中には、いわゆる学科試験がありました。全員一発合格。まあ、ざっとこんなもんでしょ。午後はお待ちかね、海洋実習。ホテルの敷地にあるビーチから潜り、プールで行ったことの確認をしました。今日はまだ”実習”なので自由に泳ぐことはできませんでした。そして夕方、レストランを探しつつギター工場を見学しました。フィリピン・セブ島ではギターが有名らしく、ギタリストでもあるK’君は一本買っていました。~3日目~

~4日目~
本日が免許講習最後の日!本来ならホテルの敷地内の海で実習のところを、課金して島巡りダイビングツアーに変更!!3回ボートダイブしました。この日は実習とはいっても名ばかりで、実質は海底を散策しました。いやぁ、キレイじゃないのなんのって・・・もう感激しました!透き通った青い海。魚たちの群れ。そして何より水中で自由に動けるという解放感!フィリピンに来た甲斐があったというものです。

この日は水中カメラを持って行って写真を撮影したのでアップしますね!この写真を見て感動したあなた!ぜひダイビング免許、どうですか?



















感動のダイビング後、私たちは晴れて正式ダイバーと認められました!


~5日目~

この日は自由行動日。午前中はもちろん潜ってきました!前日よりも波が荒く、ボートが揺れる揺れる・・・へっぽこ水班長は酔ってしまいましたよ・・・おかげで体調悪くなる人続出。私は2ダイブ目を早退し、K”君は体調不良で2ダイブ目キャンセル。海はとてもきれいだったんですけどね。そしてなんと!ウミヘビちゃんを見ることができました。海中をウネウネと這いよるあいつは、白黒縞で存在感たっぷりでした。
その後は島内を観光。おみやげキーホルダーが1つ10ペソ(25円くらい)という格安でしたが、なおかつ値切り可能ということもあり、店員さんと白熱した戦いを繰り広げました。そして各々の戦利品をしまいフィリピン最後の晩餐へ・・・









~6日目~

ああ・・・楽しかったなぁ・・・でも疲れた・・・という感じでした。早朝の便で日本へ帰国。また来たいなぁ・・・
大ざっぱですが、活動報告はこんな感じです。写真は上で紹介しただけではなく、まだまだあります!興味がわいた方はスカイドライブの写真を見たり、私たちに気軽に話しかけて下さい!フィリピンやダイビングの魅力をたっぷりと紹介します!
それではまた!今年はたくさん、潜りたいなぁ・・・

2013年3月12日火曜日

八丈島下見合宿

どうもこんにちは!2年生合宿幹事の古川です(`・ω・´)
例年GWには八丈島合宿を行っている(一昨年は震災のため、去年は悪天候のため実施できていませんが…ヽ(;▽;)ノ)のですが、その際に回る場所などの下見合宿を3月7日~10日で敢行してきました!
交通手段はフェリー(浜松町駅付近の竹芝桟橋から出港)です。
今回の下見合宿は4人が参加し、その中に虫班長と水棲班長が参加していたので、班行動で行く場所を効率よく回ることができましたヽ(*´∀`)ノ
倒木のあるところにクワガタあり。ということで、ハチジョウノコギリクワガタのいそうな倒木があるところをレンタカーで回ります(もちろんいまのシーズンはいませんが)。三島神社という神社の近くや舗装された山道の脇道などに分け入り、倒木を探します。写真にもありますが、途中の道路で牛に道を塞がれました…Σ(゚д゚lll)


虫班長曰く、「なかなかいい倒木がある」とのこと。
これは合宿本番も期待が持てるヽ(・∀・)ノ
また、明日葉(アシタバ)が名物らしく、散策しているといたるところに栽培されています。

水棲班では、フェリー着場の底土(そこど)付近の堤防で釣りを行ったりできそう、水棲班長の知り合いの海女さんの船をレンタルして沖釣りしたりできそうと、本番に向けてのプランは広がります!
また八丈島には温泉もたくさんあり、疲れた身体を癒すことができること請け合いです。
写真は「みはらしの湯」です(だれもいなかったので露天風呂から見える見晴らしの良さを撮ってみました)


ただ、ひとつだけ懸案事項が…(´・ω・`)
やはり天気が悪い!
今回も行きのフェリーが竹芝桟橋に引き返す寸前まで海が荒れ、なんとか八丈島に着くことができましたが、帰りは天気が悪すぎてフェリーが欠航、急いで空港に向かい飛行機で帰ることができました(フェリーは一日一本しかありません。ちなみにこの日は3月にしては珍しいほどの大荒れだったそうですorz)。
去年の八丈島もそうだったけど、なかなか天候には恵まれない・・・(´・ω・`)
しかし!そんなことを心配していても仕方ありません!
八丈島合宿はGWに新入生も新たに迎えての、最初の本格的合宿です!なので、いまからとても楽しみです(`・ω・´)
合宿幹事として、生物同好会会員のみなさんに楽しんでもらえるような合宿にするつもりなのでどうかよろしくお願いしますm(_ _)m

2013年2月20日水曜日

対馬採集記 その2

お久しぶりです。4年のdaiです。中途半端にしたくないので、この前の続きを書いていきたいと思います。
2011年8月上旬
わったーを見送った後、3人とも(私とあんじゃい、パルナスの3人)しばらく港でぼうーっとしていた。みな疲れがたまっており立ち上がる気力がない・・・・
しかし、動かなければ何もできないのでなんとか重い腰をなんとかあげ、まず体力を蓄えるために近くの豚骨ラーメン屋に行くことにした。
うまい豚骨ラーメンをたらふく食べ生気を養う。
これで今日の採集のパワーは復活したぜ。さあ出発だ!!
・・・・
・・・
・・
これ以降帰るまで異常なテンションで、何を採っていたかは覚えているのだが、それが8月の何日のことだったのか記憶から抜けてしまっている。それなので、これ以降採集の日にちが載ってない。ご了承いただきたい。
まず、記憶に残っているのがわったーと別れた後は島南の山を中心に採集をしていたことだ。夜に山に入ってベーツ探しをしたり、ライトFIT見たり、コータス持参のしょぼいライトで灯火採集などしていた。
大きな成果だったと思うのは、コータスが見つけたコゲチャヒラタであろう。コータスいわく、「こいつの生態写真はほとんどない!ドヤッ!!!」とのこと。僕も撮ろうと思ったが撮る直前に採集されてしまった・・・・待ってって言ったのに
近くのちっちゃな池ではハイイロゲンがうじゃうじゃいたり、本土のより一回りでかいアマガエルがいた。後、夜に何匹ものツシママムシを見たのだが、ここのマムシはやけに気性が荒かった。この時あんま飯も食っておらず微妙にタンパク質が足りてなかったから、採って夜食しちゃえばよかったなあと、今にしてちょっと後悔している。
他には、某山でキンオニ採集とか樹液周りをしていた。なんか結果だけ書いていくのはつまらなくなったので、ここで1つ採集記っぽく書きたいと思う。

~キンオニ採集~
日を追うごとに3人ともどんどん疲れが溜まってくのが、車内の淀んだ空気を感じればわかった。しかし、この疲れを乗り越えればいい虫が採れるはず!!と自分に言い聞かせ、次なる目標へと突き進む。(運転手は僕ではないが・・)
さて、今日は前から予定していたキンオニ採集だ。
今いるところから少し距離がかかるが、気合で行こう。
・・
ふうやっと着いた
この山は対馬の北の方にあるキンオニ採集で有名な所である。今の時期だとライトトラップをしたりすれば採れることもあるみたいだが、材割でもまだ全然いけるみたいだ。
さて、出発だ・・
山を登りながらいい所を探す。
うーーん  ないなあ・・

少し登ったところで、各自別れて採集することにした。
僕は近く谷を降りながらいい朽木を探してみることにした。

おっ朽木発見!!
割る→いない
また朽木発見!!
割る→いない
・・・・・
・・・
・・
うほっ いい感じの朽木♪

いるかなあ・・・もう朽木割りすぎて手が疲れたよ~

おっ!?
いたーーーーーーーー!!!!!!
キンオニちゃんぺろぺろ

ここには幼虫も数頭いた。(帰った後確か誰かにあげたような・・・)

ふう満足。満足。
時計を見ると、結構時間が経っていたので、コータスたちと合流することにした。
2人の成果を聞いてみると、キンオニは採れなかったがキオビキノコさんがタコ採れ、歩いてるツシマオサを数頭捕まえたのこと。いいなあ・・
キンオニが採れたあたりの所に2人を案内し、その後僕は2人が先ほど採集してた山頂方面に行ってみることにした。
静かな原生林の中をのんびり歩いていると、足元でなにかごそごそ音がする。足元を見てみるとなんとツシマオサムシがいた。かわゆい・・・。また、対馬特産の虫が1匹増えた。
さらに登って行き、コータス達から聞いたキオビの木を探すが見つからない・・・・・どこだ・・・
半時間ほど探したが見つからなかったのであきらめ、山頂に出ることにした。
なかなかいい眺めだ・・・
気持ちのよい風が吹いていたので少し休憩することにした。

ぼけーっと座っているとオニヤンマとかアオスジアゲハ、キアゲハなどがちょびちょび飛んでくる。(採ろうと思ってもなかなか採れずorz)
1時間程休憩した後、コータス達の所に戻ることにした。(戻る途中も何匹かツシマオサが歩いていた。)
戻ると、コータスがネブトが沢山ついている樹液を見つけたというので見に行くことにした。その木は樹液が沢山出ており、いい感じの木であった。舐めてしまいたいほどである。確か2~30頭程ついていたのだが、ほとんどコータスに先に採られてしまい僕が採れたのは2,3匹であった。(いや採れたっけなあ・・・)
この後もキンオニを探したが追加は得られず、暗くなってきたので下山することにした。結局採れたのは僕の一匹だけだった。
この後はどこにいったんだっけ。忘れてしまった・・・・。またラーメン屋いったんだっけなあ。

以上キンオニ採集記

他にもオオズ探しとか糞虫探しとかしたけどいい成果は得られなかった。
ツシマカブリさんを狙っていくつかトラップを仕掛けたけど、猪やイタチ、野犬?などなど野生動物どもにほとんど荒らされて全くと言っていいほど採れなかった・・・・・いつも通り酢でやればよかったと後悔している
また、買い物時にスーパーの掲示板に張ってあった昆虫館のちらしも気になっていたので、そこに足を運んだりもした。ここでは、対馬の固有種ほぼ全てが展示されており、解説も詳しい。しかも入館料無料!!館長さんも気さくな方で、対馬の昆虫について色々とお話が聞けてめっちゃ楽しかった。もし、対馬に採集に来たら一度行ってみたらどうであろうか。
今回の遠征で個人的にうれしかったのは、クワガタが大量に採れたことと、ヒメダイコク、カブリモドキ少々か。後、コータスと久しぶりに一緒に採集ができたことも、今回の遠征中楽しくいられたことの大きな要因でもある。とても充実した成果とは言えないが、なかなか楽しめた。後、事前に虫情報をもっと集めていくべきだった。無駄な移動時間が何度もあったのでこれは改善したい。
現地であった何人かの虫屋さんに会い色々とアドバイスを頂いたり、住民の方々にはトラブルが起きた時に助けて頂いたりした。ブログ上で申し訳ないが、ここで感謝の意を表したい。

1年の春、先輩に連れられ初めて八重山に行って以来南の島に魅了され八重山病にかかってしまったが、対馬にも同じぐらいの魅力がある。浮気はいけないと思うが、これは耐えられない。カブリモドキ、クロツ、フトギス、コブ・・・・・・・・ まだまだ採りたい・もっと採りたい虫は沢山いる。時期もずらして行きたい。カブリの新成虫・チョウセンケナガの時期もいいなあ
また来ますのでそれまで待っていてください 対馬さん・・・・・・・・
Fin
*約1週間ぶりに入った風呂は今までの人生の中で一番気持ちの良い風呂であった。やっぱ風呂に入るのって大切だなと痛感した採集でもあった。

2012年12月5日水曜日

紅葉狩り@秋川渓谷

こんにちは、前植班長のミカミです!
前回の記事にあるように植班長の役目を無事フクヤマ君にバトンタッチしたのですが、その1週間前には私のラスト企画、秋川渓谷での紅葉狩りに行ってきました!話が前後してしまってすみません・・・。遅くなりましたが、そのご報告をいたします。

秋川渓谷は都内有数の紅葉狩りスポットだそうで、下流では広い河原でバーベキューを楽しむ人が多いのですが、上流では川沿いの道や橋の上から谷川の美しい景色が堪能できます。今回は秋の景色を求めて、JR武蔵五日市駅から歩いて上流の西青木平橋を目指しました。
11月18日、午前11時という遅めのスタートで歩き始めましたが、最初はただの市街地です。おしゃべりに花を咲かせながら進んで行きましたが、気が付いたら写真を撮るために立ち止まる人と、話に集中しながらもひたすら前に進む人にわかれていたりして個性が出ましたね(笑)
 
20分ほど歩いたところからだんだん山の景色になってきて、川のせせらぎも聞こえてきました。日陰に入ると身震いするような寒さですが、景色を楽しみながらまだまだ歩きます。道沿いから向こうの山の紅葉が見えたり、景色が綺麗に見える橋が観光客でにぎわっていたり、やっぱり良いところなのだなぁ、と実感。和やかでした。十里木という地区に入り、お昼ご飯は13時近くになってしまいましたが、入浴施設「瀬音の湯」前の広場のベンチでいただきました。無料の足湯コーナーも心ひかれたのですが、人でいっぱいなのと先を急ぐのとで断念。お腹がいっぱいになったところでさらに上流を目指します。
しかしこうしてみると紅葉にもいろいろ違いがありますね。黄色のイチョウ、赤のモミジ、褐色に色づくものもいくつかあります。紅葉の進み具合も枝葉によって様々で面白かったです。
日陰が続くので寒い寒い!!指先がうまく動かなくなってきたな~、と思っていたところでやっと目的地の西青木平橋です!ここまで来るともう他の観光者の姿はなく、かなり静かでした。湿った水辺の雰囲気が素敵です。あまりうまくとれませんでしたが、サルノコシカケ類でしょうか、柄のないキノコが倒木に生えていました。橋を渡った向こうにはサザンカも。冬が来ているんですね・・・。
 
あとは来た道を引き返して行くだけですが、川を挟んで反対側のルートを通ります。引き返したのは14時半くらいで、まだこちらの道では日が照っています!暖かいです。そのせいかまだ花が咲いている空き地があったりして、往路とは違う楽しみ方がありました。
少し似ていますが、下の画像の左はハキダメギク、真ん中はコシロノセンダングサ。どちらも小さな白い花が可愛らしいです。右の紫色は秋の七草にも数えられているハギ。
 
寒い寒いの合唱さえも途切れるようになってきた17時ごろに武蔵五日市駅に戻ってきました。その時にはもうほとんど日が暮れていて、まさに晩秋を感じる一日だったような気がします。一日を通してとにかく寒い日だったのですが、素敵な景色をたっぷり楽しむことができました。一緒に活動してくれた皆さんに感謝!最後まで和やかに活動ができて嬉しかったです。
以上で報告を終わります。ありがとうございました<(_ _)>