2006年3月22日水曜日

青梅のその先で

どうも、最近採集には行ってるものの他の人に報告を任せがちになってたY氏です。
21日に鳥活動にくっついて軽くクワを振るってきました。
前日の20日は追い出しコンパ。追いコンだけにいつもよりみんな飲んでる感じで(まあ、全く飲めない私もビールをコップ3杯くらい飲んだわけですが・・・何がおいしいのかわかんない・・・)結構酔っちゃった家の近い先輩を送り届けた後、終電を逃しみんなのカラオケにも参加できず、何となく鳥活動に参加しようと思い立ち、標本を作ったりして徹夜。朝になってオールでカラオケしてた一緒に行くSOSとなぜか疲れたとかいって転がり込んできたチョチョをうちに収容し、チョチョをうちに寝かせたまま活動へ・・・ちなみにメンバーは鳥班長と会計さんとおいらとカツとSOS
とりあえず文明の力で山の上に登り下りながら活動開始。鳥よりも、僕が貸した網を振るい、越冬から覚めたばかりと思われる蝶を徹夜にもかかわらず元気に追いかけるSOSをほほえましく眺めつつ、目の前にいる蝶をなかなかネットに入れることのできない姿に「成長してねえ・・・」などと思って安心したりしてました。それにしてもオサ堀に来た時とこの日のテンションの違い・・・ほんとに蝶が好きなんだなあ・・・
で、蝶捕りはSOSに任せて自分はオサ堀オサ堀、でも、鳥って結構動くんであんましゆっくりできなかったんですよね。特にオサ堀は一箇所に結構止まってるんで。ま、鳥見は楽しめたんで良かったですけど。でも、もうすぐ同好会で1年になるわけですが鳥全然分からないですねえ・・・カラスとスズメとトビとハトとカモ数種類くらいしか分からない気がする・・・恥ずかしい。
今回のオサ堀の一番の成果はオサムシと関係ないんですがこの時期でもまだ山に登ると氷というか霜が残ってるんですね。都内でまだ残ってるとは思っていなかったんでなんか嬉しかったです。オサムシ自体は全部で10数分ほどしかやってないと思うのでエサキが出てきてくれただけで御の字ってとこです。いるのかしりませんがクロナガあたりが出てきてくれると嬉しかったんですが。でも、都内産のエサキは初です。
そんなこんなで、帰り道の下り坂の連続で徹夜後の脚はガクガクだった訳ですがいい汗がかけました。でも、まだケツと言うか脚の付け根が痛いよ・・・もっと鍛えないと。

0 件のコメント:

コメントを投稿