2012年1月20日金曜日

対馬~愉快な4人のホームレス採集記~

2011年6月のある日の晩のことであった。アパートでのんびりとアイマス(千早ちゃんかわゆす)を見ていたところ、「お兄ちゃん 電話だよ お兄ちゃん・・・」私の携帯に着信が入る。この着信音はコータスからだ・・・・
コータス「dai、8月パルナスと一緒に対馬行かない?」第一声がこれであった。
私「行く」
誰が断ろうか。愛しのコータスの頼みを誰が断れようか。
人数に1人空きがあったので2年の九州出身のわったーも一緒に行くことになった。まあいつもの狂ったメンバーである。
*わったーを知らない人もいるであろうから軽く紹介をする。彼は大の水生昆虫好きで1人でも秋田やら岩手にゲンゴロウ採りに行くほどの虫に対する熱意をもっている自慢の後輩だ。
~中略~
準備にはかなり手間取ったが無事高速バス+レンタカーの予約+バナトラ+ライトFIT等々用意ができた。用事があったため、パルナスとコータスは先に対馬に、半日程遅れて私とわったーは高速バス+フェリーで対馬へと向かうことになった。予定は8月7日~15日であった。移動に合計3~4日間使われるので実質採集できたのは7日間程であった。狙いは対馬特産種(チョウセンヒラタ++カブリモドキ+ヒメダイコクなどなど)+オオアオ 人により様々7日~8日 (移動日)わったーと私の近くの駅で待ち合わせし、新宿へと向かう。発電機+バナトラ(サンタクロースが持ってる袋みたいになった)+大ザック+小ザック+長竿とかなりの大荷物だ・・・・ 重い・・・・・・ 100m歩くだけでかなりの体力が削られる・・・  高速バス乗り場まで無事着き、こっからは10時間程で博多につく。バスに乗る時、バナトラの袋について聞かれたが「食い物です、腐ったバナナうまいんすよ」と答えた。嫌な顔されたが乗せてくれた。ありがとうございます運転手さん。(もちろん匂いが漏れたりしないようにきっちり密封済みです)
席をみると、かなり格安のをとったので狭い・・・ しかし1年のころからせまいところで寝させられていたのでこういうところでの睡眠には訓練されている。わったーも春の八重山と千葉で訓練をした。さあ出発だ。私はアニソンモードに入る。ふと脇に目をそらしてみると、隣に座っているわったーは経済学の本を読んでいる。勤勉だな。見習わなきゃ・・・ 何もすることがないので、次に妄想タイムに入る。  そうこうしているうちにいつの間にか寝てしまったみたいだ。起きたら朝になっていた。PAによるみたいなので、ちょっくらおりてみることにした。地図を見てみるともう山口県まで来ていた・・・・あと少しで博多だ。そして、新宿を出て12時間程(途中なんかToloveるがあったみたい・・・)で博多についた。
生まれて初めての九州地方。特にすげえってもんはなにもなかったけど初めての踏みしめた土地なのでちょっと嬉しかった。こっからフェリー乗り場へと向かう。荷物重い・・・・・・っとその前に買い出しとかあったが荷物が多すぎるためわったーと代わる代わる行った。さあフェリー乗り場へ。バスにのり(最初は乗り場まで歩いて行こうかと思ったがこの荷物じゃさすがにきつい・・)、10分ほどで乗り場についた。出航までまだまだ時間があるので、わったーと港を一望できる安い料理店で昼飯をとる。なかなかの美味であった。コータスたちに連絡を取ってみると無事対馬についたそうだ。よかったよかった・・・・  のんびりしているとあっという間に出航時間となってしまった。乗務員さんに券を渡し、船に乗り込む。結構座席の数があり、しかも広い。なかなかいい船だな。40分ほどの短い船旅だが楽しめそうだ。隣のわったーはのりもの酔いしやすいため怖がっていたが、さほど揺れもなく無事に対馬の厳原港へとついた。
博多駅 九大に遊びに行きたいなあ
コータスとぱるちゃんに連絡を取り迎えに来てもらう。すでに夜7時30半。暗い・・・・。・・・・おっ携帯がなった。来たようだ。場所が分からないみたいだ。こっちはすでに彼らを把握。ダッシュで向かう。大きく手を振り、体を振り存在をアピール。気付いてくれた。荷物の場所まで案内する。私とわったーの荷物をつめると車の中はぱんぱんになってしまった。でもちゃんと乗れる。
よしっ  採集開始だ!!!!   昼の成果を聞いてみるとテンダマ・ヒラタなどちょびちょび採れたみたいだ。今からは夜の採集だ!!スーパーで食料を買い、ひたすら北へと進む。途中灯火採集をしながら、2時間程で本日の宿っていうか野宿する場所につく。車泊2人(コータス・パルナス)と外で野宿(わったー・私 去年から2人で野宿生活は鍛えているので十分睡眠はとれる)これは最終日まで続いた。この近くの雑木林ではヒラタがちょびちょび、カブトブシがわんさか(いらねえ・・・)とれた(わったー情報だとチョウセンヒラタもまじってたんだっけ?) 2時ごろ寝て次の日に備える(正確には今日・・)
9日
6時頃蚊の大群に耐え切れず起きる。わったーも同じく蚊に襲撃され起きたみたいだ。コータスたちはまだ寝ているので近くの雑木林に採集に出かけた。ヒラタやカブトがまたいた。カブトはほんとにいすぎてなえるぐらいだった。ぐるっと林をまわった後、車に戻るとコータスたちが目をさましていた。皆で朝飯を食いながら今日の予定を考える。・・・・・・・今日は昨日コータスたちが見つけた材置き場や事前に調べたポイントを回ってみることになった。 少しのんびりした後、出発した。まず、今いるところから車でちょっと行ったところにある糞虫で有名な山に行った。しかし・・・・・放牧がおこなわれていない時期だったのか牛がいない→糞がない→糞虫いない・・・・・・orz しょうがないので南下しつつ調べたポイントを回る。海岸近くの牧場で糞虫を採ったり、材置き場でテンダマを採ったりした。色々回っていたら、今日の野宿地についたらもう夜になってしまった。野宿地の近くにバナトラやライトFITを準備し仕掛ける。一通り仕掛けた後、周りで夜間の樹液周りと、もってきた発電機を使いライトトラップをした。樹液周りでは、パルナッちゃんが対馬特産種であるカブリモドキとツシマフトギスを1番手で見つけ、喜んでいた。ライトトラップの方は、光があまり強くなく成果はほとんどなかった。ゼブラぐらいかな・・・・・  そろそろ疲れたので昨日と同じく僕とわったーは外でパルナスとコータスは車中泊となった。(野宿は許可とってから行いました)
*他に、ある場所でたくさんのヒメダイコクが採れた。
10日
朝起きてみると・・・あれわったーがいない・・・ どこにいったんだろう?  探してみると・・・なんと芝生のど真ん中で寝袋に包まって爆睡していた・・・・・・・・・・  熟睡しているのでそっとしておこう
他の2人は起きていた。日が上ったばっかりだったので、朝焼けがとても美しく、コータスと2人で日が上りきるまで景色を眺めた。
登りきった辺りで、わったーも目を覚ます・・・・・  皆で朝飯を食った後、今日の行くところを適当に決める。
今日の日程は、周りの雑木林を回った後、昨日の材置き場に行き、そのあとオオシロカミキリがいそうな材置き場やカラザン(カラスザンショウ)がいい感じに咲いてそうなところを探すことにした。  雑木林を回った時には、変な遺跡の中でコウモリがいたり、樹液にネブトクワガタ来たりしていた。

・・・・
オオシロカミキリがいそうな材置き場は見つからなかったが、カラザンがいい感じに咲いているところがあった!!  ここではスネコやクスベニたんなど訪花性を持つカミキリやタマムシ(アヤムネスジタマだっけ?)が来ていた。ここでコータスのとっておきの写真が撮れたのだが、ここには載せられない・・・・  部室の方の写真をぜひご覧いただきたい。
まあまあいい採集ができ皆笑顔で次の目的地であるラーメン屋に向かう。  まだ明るいというのに採集せず何故飯食いに行くのかって? なんと残念ながらわったーはバイトがあるので明日から帰ってしまうのだ・・・・  4人で市街地にあるなかなかおいしいというラーメン屋さんに行き、うまい豚骨ラーメンを食った。   あっという間に暗くなり、この後は採集地で有名な南の山に向かった。ライトFITを仕掛けたり、夜間の樹液や老木をぐるぐるみた。  結構熱中してしまい、あっという間に22時ぐらいになってしまった。腹も減ったので市街地に行き腹ごしらえをし、北の方のある雑木林に向かった・・・・  遠い・・・・・・・
・・・・・
・・
ふう やっと着いた
ここではヒラタぐらいしか取れなかったがなかなかいいサイズのも採れ、いい採集ができた。  皆が十分採集できた後、今日の野宿地にむかった(場所は記憶にない・・・・)
11日
わったーとのお別れの日が来てしまった。午前の船で帰るので、港まで送っていく。
港についたのが出航ぎりぎりだったので(だったと思う・・)、焦ったが無事乗船でき、別れが惜しいがコータス・パルナッちゃんとともにわったーを見送った。
切りがいいので、ここらへんでひとまず休憩します。続きはまたいつか書きます。
*見送った後、コータスが港に貼ってあったポスターをみながら、
「俺もう航海士になろうかな・・・半年海に出て半年虫とりする いいかも ドゥフフフ」
と言っていてたのがなんかとてもおかしくて忘れられません。

2012年1月16日月曜日

豚鍋IN山小屋

はじめまして。2012年度植班長を務めさせていただきます、ミカミです。
正式な任命を受けた総会からも1ヶ月経ってしまってからのご挨拶となってしまい、申し訳ありません。
至らぬ班長ですが、がんばっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、大変遅ればせながら植班長交代式についてご報告します。
去る11月26日・27日に、土樽の山小屋で植班長交代式(通称 豚鍋)を行いました。
OB・OGの方6名、現役14名の計22名の方々にお集まりいただき、和やかに式を行うことができました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

26日の夕方、まずは豚鍋!良い感じに寒くなってきた山小屋で、薪ストーブの上に鍋を据えて皆で頂きました。
今年は味噌ベースに野菜とお肉をたっぷり入れて作りました。日中の疲れもあってか皆さんなかなかの食べっぷりで、「普通の」豚鍋の具はあっという間になくなり、シメにお餅を食べていざ次のステージへ!
そう、闇鍋です。こちらも毎年恒例ですが、チョコレート、カロリーメイトなど「溶けるもの」が悲劇を起こしてきたと伝え聞いたため、持ち寄っていただいた具はその心配のないものだけに。しかしそれでも流石は闇鍋、今年もなかなかカオスな仕上がりでした。
表面に浮いたアボカド、おせんべい、パプリカのおかげで見た目はカラフル!おいしそうに見えなくもない、との声が上がりましたが、やはり幻想だったのです
アボカドも食感が微妙だったようですが、その下に潜んでいたマンゴーの甘みは味噌ベースと相まってさらに強烈だったよう。高麗人参という普段あまり目にしないような具なども入って賑やかなお鍋となりました。
しかし、そんな闇鍋も皆の力で何とか消費され、無事に植班長交代式に移行することができました。
まずは新植班長の私からご挨拶をさせていただき、1・2年生から前植班長に、これまでの感謝の気持ちを込めてプレゼントを。
そのあと前植班長から私たち1・2年生にプレゼントを頂きました!調理用のシリコーン製ざるとコンパクトな救急セット、そして植班長に受け継がれてきたという鉢巻き、さらに植物・登山関係の本とともに激励のお言葉もいただき、とても嬉しかったです。
そうするうちにも夜は更け、あとは皆でおしゃべりを楽しみながら山小屋の夜を満喫しました。
翌朝は皆でテーブルなども動かして大掃除!OBの方々のご指導もあり、綺麗になった山小屋をあとにしたのでした。
無事に交代式を終え、色々な人とお話もでき、楽しかったです。重ねてお礼申し上げます。
これからも楽しい植班活動をできるように頑張っていきたいと改めて思った2日間でした。
以上で報告を終わります。

2012年1月1日日曜日

クリパ 2011/12/17-18

$です。 明けましておめでとうございます! 今年も生物同好会をよろしくおねがいします。
2012年一発目の活動報告は、12月17日・18日のクリパです!
本チャンのクリスマスに一週間先駆け、山小屋でささやかながらパーティーをやってきましたよ~。

参加者は
3年 水班長スミさん 前山小屋幹事O谷さん 前合宿幹事兼モンハン幹事(嘘)Sさん
2年 僕 新山小屋幹事T政ことタケシ もはやレギュラーメンバーになりつつあるニューフェイス、しらどん
の総勢6名。 割と少数精鋭ですね。

クリパとは、生物同好会にとって毎年恒例の行事で、参加者はそれぞれ1000円程度のプレゼントを持ち寄り、それをランダムに交換するのが目玉イベントです。
誰に自分のプレゼントが渡るか、そして誰のプレゼントが自分に来るのか・・・・。 そういう〝ワクワクドキドキ〟を味わえるイベントなのです!
プレゼント選びのセンスも問われます(笑)

電車で一足先に出発したタケシを除く僕たち5人は、午前10時に高田馬場から車で山小屋へ向かいます。
ちなみに僕は両サイドが女の子(O谷さん、しらどん)のハーレム席だったので、山小屋の寒さを考えてブルーになっていた気分がバラ色に!!

東京は快晴で雲ひとつ浮かんでいませんでしたが、魔境新潟に近づくにつれ遠くにどんよりした雲が見え始め・・・
ついには雪の積もった地面が現れ始め、新潟に突入した時にはもう一面真っ白でした。
青森出身のしらどんは銀世界を目にしてハッスルしていましたが、寒いのが大嫌いな僕は反対にしょんぼりしてきました。。。

そうこうしているうちに僕らを乗せた車は山小屋前に。
道にはタケシのものとおぼしき足跡が。
近くにいた工事の人いわく「さっき通った人なら、『雪が深いからこれ以上進めない』と言ったら帰っていった」とのこと。。。
タケシから電話が来たので戻ってくるよう伝えて待機。 すぐ戻ってきました。

駐車場(?)から山小屋までの間には30mくらいの上り坂があってそこは徒歩で登らなければいけません。
しかし雪が膝上程まで積もっているため容易には進めません。
無理に進むと靴下やズボンがビショビショになってしまいます。
ここでタケシが男を見せ、人間ブルドーザーになり雪をかき分けてくれました(笑)
山小屋内はやはり寒い。 早速ストーブをつけたいところだけど、今回はプロパンガスを交換しないといけないらしいのでガスボンベを運び出す。
重い。。。 約束の時間に遅れてしまったけどガス屋さんは新しいガスを持ってきてくれました。 ありがとうございました。
新しいボンベは液化ガスが満タンに入っていてさらに重い! これをみんなで山小屋に運び込み台所にセットしました。


ガス交換が終わり、O谷さん・スミさん・タケシはいつも山小屋の管理などでお世話になっている近所の山荘のオーナーさんなどにあいさつしに出かけました。
残ったSさん・しらどん・僕でストーブに火を入れます。
火を安定させるまでが大変ですが、一回ついてしまうと楽です。
小屋内部はだいぶ暖かに。
このストーブには個人的な禍根がありますが、僕はオトナなのでそんなことは水に流して仲良くしてあげました。

さて、挨拶回りに出ていた3人も戻ってきたのでみんなで買い出しに。
まずはケーキ屋さんに向かい、6号サイズのフルーツケーキを注文。
出来上がるまでにしばらくかかるそうなので,その間にスーパーで食材を買い込みました。
各種お菓子、お酒、それにクリスマス気分を盛り上げるために奮発して骨付きの照り焼きチキンも!
なぜか5個しか残って無くて僕はチキンじゃなくてコロッケで我慢するはめになりました・・・・。
こういう損な役回りをいつも押しつけられるのです;;
スーパーの隣にホームセンターがあって、カメラは持ってきたもののSDカードを忘れてしまった僕はここで新しいカードと防寒用のニット帽を買いました。(ここまでの写真がないのはカードを忘れたため><)
SDは3500円くらいしたのですが、家に帰ってからアマゾンで検索すると同じものが700円程度で売っているのを発見した時は目の前が真っ暗になりました・・・(TAT)
まあそれは置いといて。。。
買い出しが済んだあとはお風呂屋さん。
冷えた体をゆっくり温めたあとは、ケーキ屋さんに出来上がったケーキを受け取りに行き、それから山小屋へ帰還しました。


山小屋に着いたら即ストーブとランタンを再点火。
温度と明りを確保してからパーティースタートです!!
ストーブをみんなで囲み、わいわいおしゃべり。

ランタンが放つオレンジ色の光、薪ストーブのとんがったぬくもり。
外の雪景色も相まって山小屋の中の雰囲気はとても素敵なものでしたよ^^
クリスマスにぴったりです!
空気を読んでくれたのか今回はカ○ム○もほとんど現れませんでしたv^^v

チキンをストーブの上で網焼きに、しらどんが持参したりんごをアルミ箔で包んで火に投げ入れ、焼きリンゴも作りました。(こんときあらゆるものを燃料にしました^^;)
お待ちかねのケーキも切り分けて、まさに宴もたけなわ。
ここでプレゼント交換会に突入!
6人で輪を作りプレゼントをグルグル回す、回す!(謎の音楽に乗せてww)
そして適当なところでぇーー! ストーーーーーーーップ!!
そのとき持ってたプレゼントを受け取ります。
僕が用意した怪獣スリッパはSさんの手に。
Sさんは結構気に入ってくれたみたいで早速はいてくれました^^
僕に回ってきたのはO谷さんの高級そうなティーセットでした! 実際2000円くらいしたそう@@;
僕的に内容的にも価値的にも一番イイものだったので嬉しかったです^^

プレゼント交換が終われば後はもちろん・・・・
そう、酒盛りですよ!(笑)

あらかじめバケツに外の雪を詰め、その中にボトルを突っ込み冷やしてあります。
ワインがおいしかったからジュースのようにごくごくとラッパ飲みしてしまった僕は自分でも知らないうちに結構酔ってしまっていたようです。
トイレに行こうと立ち上がって歩きだそうとした途端、よろめいて思いっきり転倒してしまいました。
足がふらつき「あっ」と思った瞬間景色が目まぐるしく回転して、気が付いたら床にぶっ倒れていたwww
その際お尻と左掌を強打したようでとても痛い! 特にお尻は尾骶骨にヒビでもいってんじゃないかってくらい痛くて、床で激しく悶絶しました。。。 (いまだにちょっと痛い!)
ぶっ転ぶ瞬間を目撃していたみなさんいわく、僕は思いっきり尻もちをつき、そのままお尻でツーバウンドくらいしてたそうです////
20年以上生きていますが、お尻でバウンドしたのはこれが初めてだと思います。
前回の植班交代式に引き続き、またひどい目に会ったことになります。 僕は冬の山小屋と相性が悪いんでしょうか…..(ノ_-。)
他のみんなは僕が床でのたうちまわっていても割と無頓着で、僕ものたうち甲斐がないので、仕方なく起き上がりまた飲みを続行。

7時ちょっとくらいに始まったパーティーですが、楽しい時間はすぐに流れるもので、時計を見ればもう深夜1時を回ってます。
翌日に運転を控えているスミさんや日中ハッスルしていたしらどんはいつの間にか寝ています。(しらどんは僕の怪獣スリッパをマクラ代わりにしていた。。。;)
まだ起きてる4人で火の番をしつつしゃべったり飲み食いしたり。
僕はSさんのモンハン3Gをやらせてもらったりもしました(笑)
ランタンがいい雰囲気出してます^^ストーブで買ってきたチキンを加熱。。。クリスマスにケーキはかかせませんよね!!しらどんが故郷青森から持ってきたリンゴで焼きリンゴ~プレゼントもテーブルに並べました♪団欒(*^^*)

3時ごろにはSさんもダウンし、残った3人も眠気と疲労で口数少なくなってます。
寒さも少しづつ増し、手元の薪も尽きそうに。
タケシがちょくちょく地下に薪を補充しに行ってくれました。 自分から山小屋幹事に立候補しただけはあります。
そのタケシも5時前に撃沈。。。 O谷さんと僕以外みんな寝てしまいました。
取り残されるのも寂しいのでO谷さんが地下に薪を取りに行くのを手伝いましたが、地下室は暗いし寒い!
薪を抱えたまま、酔っておぼつかない足で頼りなげな階段を上り下りするのはスリリングでした。
僕は寝袋にくるまり横になっていましたが、O谷さんはストーブの前に陣取って薪をくべてくれていました。
「火を見てると落ち着く~」なんていいながら薪をくべるそのまなざしはまさに職人そのもの(笑)
冬は山小屋が雪で潰れないか心配するあまり夢に見ることさえあるという彼女です。 溢れんばかりの山小屋愛! 仕事も完璧。
タケシにも早くこんな「出来る」山小屋幹事になって欲しいですね。

こうなったら最後まで起きていようと思っていた僕も知らず知らずのうちに寝てしまいました。
目が覚めると窓の外は白み始めていましたが、O谷さんが一人で火の番を続けてくれていたのには驚きました。 おつかれさまですm(_ _)m
怪獣スリッパを履いたSさん

O谷さん撃沈PAでお昼ごはん~

だんだんみんな目を覚まし、「おはよう」が飛び交います。
ぼんやりしたり朝ごはんを食べたり、それぞれが思い思いの時間を。
10時頃には片付けを済ませ山小屋を出払いました。
タケシを駅まで見送り、車で高田馬場へ。お昼に解散駅前にて解散。
寒かったけど気分は暖まったとても楽しい2日間でした! 以上で報告終わります。
(サイトの調子が悪く現時点で画像をアップできません。。。 問題が解決し次第アップします。)
雪化粧の山小屋

2011年12月30日金曜日

戦慄! 狂気の荒沢山!! (2011/11/26)

早いもんで今年ももう終わりですね・・・。 こんにちは、バイトを掛け持ちしてこの師走は大忙しの$です。 みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は植物班交代式の予備イベントとして行った荒沢山登山の報告をしますよ!
荒沢山というのは、我々生物同好会が新潟に所有している山小屋のすぐ裏手にそびえる標高1500M弱の山。
その荒沢山の登頂に、二年の僕とS沼、三年のdaiさん(3人とも虫班です。)+OB、OGの先輩方7名の、計10名で挑戦しました。

高田馬場で落ち合った僕とS沼は、早朝6時ごろ田無駅に到着。
そこでOBOGの先輩の車に拾ってもらい、山小屋へGO!
9時過ぎに到着。 実はすでにdai先輩および他の先輩方は前日から山小屋でスタンバイしており、僕らが山小屋に入ると朝食を取っていらっしゃるところでした。
しばし休憩したのち身支度を整え、いざ出発です。 10時前くらいだったかな。
僕ら現役組は荒沢山に登るのは初めてだったのですが、登山口が本当に山小屋のすぐ真後ろで、「こんなところに山の入り口があったなんて・・・。」と驚きました。
ということで登山は始まったのですが・・・・。
それは登山道というにはあまりに過激な道でした。
僕は登山と聞いて、舗装はされてないまでもはっきり「道だな。」とわかるような道を、みんなで談笑でもしながらするようなハイキング的な登山を想像してました。

と・こ・ろ・が!

実際に目の前に続く道は「み、道・・・??」って感じの、生い茂る腰丈の草が、よく見たらちょっとかきわけられてるなー、という感じの、いわゆる「獣道」なのです。
(途中飛び回るフユシャクを何匹か見ましたが、写真はありません。カメラを出す余裕なんてとてもなかったからです。)
そして狭い! もう狭いなんてレベルじゃない。 当然固まっていくことはできず、一列で進みます。
しかも角度が急峻な上、雪道で滑るので、まともに登るのはまず不可能。
じゃあどうするかっていうと、生い茂ってる笹をザイル代わりに引っ張って登るんです。(写真はありません。カメラを出す余ry)
幸いつかむための笹はいくらでも生えています。 それらをひっきりなしにつかんでは登りつかんでは登り。。。
しっかりつかんでないと足を滑らせた時そのまま1mくらいはお腹でずり落ちてしまいます。
そのくらい足場は悪く、急でした。
手が疲れる登山なんて、まー初めてでしたよ。
それでも最初の方はまだみんな元気で、肩越しにおしゃべりをしたり。
5分に一回くらいは誰かしら足を滑らせ転ぶんですけど、そのたびに「うわっ!」とか「ぎゃー!」なんて悲鳴も上がります。

しかし中腹まで来た頃にはほとんどの人が元気をなくし、たび重なる転倒で泥だらけになった両足を無言で動かし続けます。
僕も例にもれず消耗しきっていて、序盤転ぶたびワーワー騒いでいたのが、ここらへんになると足を滑らせても無表情でベシャッと倒れ、沈黙のままにムクリと起き上がってまた歩を進めるといったゾンビ状態になっていました。
葬列のように静かに進行する一行。
時刻はすでに2時前。 山登りを始めてからすでに4時間が経っています。
やっとのことで頂上近くまで到達しました。

しかしここにきて最大の試練に直面・・・・!
左右両サイドが5・6mの切り立った崖になっている岩場が立ちふさがっています。 (写真はry)
しかも岩肌は溶けた雪で濡れていて、滑る!
落ちたら冗談抜きに○ぬ、運が良くても骨折は免れない、そしてこんなところ骨が折れた状態ではとても下れないし、そもそも落下点から引き上げられるかすら分からない。
つまりここで滑落したが最後、ゲームオーバーです。
高所恐怖症のS沼はこの崖を見てフリーズしてしまっていました。
君子である彼は、少しでも怪我しそうなシチュエーションになるといつだって渋い表情で「危ないって~ もうやめとこうぜ~」なんてことをのたまいます。
しかし今回はガチでした。
寒さのせいか恐怖のせいか、真っ青を通り越して真っ白になった顔で、「ムリ。。。 オレ、ムリ。」と機械のように呟いていました。 その眼にはうっすらと涙さえ浮かんでいます。
冗談で「救助ヘリ割り勘で呼んで俺たちは下山しようか。」って言ったら「そうしよう。ひとり5万ぐらいかなぁ?」だって(笑) 来るとこまで来てますよね。 そもそも携帯繋がんないし!

とはいえ、かく言う僕も完全にビビってしまっていて、しばらく途方に暮れていました。
しかし女性の先輩が平気な顔して渡っていくのを見て「南無三!!」という気持ちで足を踏み出しました。
もう岩に抱き付くようにして全身で密着し、わずかな足場に慎重に慎重に足を乗せ、体勢を整え、深呼吸して、気持ちを落ち着けて、それからやっと次の一歩を・・・。
とにかく崖が広がる背中側だけは見ないように、足元にだけ全神経を集中させてどうにか渡りきりました。
風がほとんどなかったのが不幸中の幸いでした。 これで強風なんかが吹いてたらもうどうしようもないところでした。
生きた心地がしなかった・・・・。(後で近くの山荘のオーナーに聞いた話ですが、この山では毎年事故が起こっていて、今年もすでに一人滑落して亡くなった方がいるとか・・・・。そういうことは先に言って!(TAT))

この試練を乗り超えてようやく登頂成功!!
頂上、狭いです・・・・。 そして看板がしょぼすぎる・・・・。
休憩してたら後ろにいた人たちも続々到着してきました。
その中にはなんと「ここで待ってる・・・・・。」と岩場の前でうずくまっていたはずのS沼の姿も!
その表情は、今までの泣きべそ顔ではなく、自分を乗り越えた人間の強い顔になっていました(笑)

暗くなる前に下山しなければいけないので30分くらいであわただしく昼食&休憩を終えます。
またあの気違いじみた岩場を越えていかなければいけませんが、一度クリアした場所なので先ほどよりは楽な気持ちで渡れました。
よじ登るように登ってきた山道なので、行きの間中「これ帰りはどうやって下ればいいんだろう・・・。 はしごを降りるような姿勢で下りるのかな? だとしたら一体何時間かかるんだorz」と憂鬱な気持ちが脳内をグルグル・・・。
しかし生い茂る草や木がかえって滑落防止の手すり代わりになって、普通の姿勢でサクサク進むことができました。 嬉しい誤算!
また、特に斜面が急な所では文字通り滑り台のようにして滑り降りました。
daiさんが滑り上手でどんどん滑り降りていきます。(時折、地面に隠れている石にお尻をえぐられて「アーオ!!!」と絶叫していましたけど^^;)
もう日も沈みそうな時刻になって山小屋が見えてきたときには安堵感でいっぱいになりました。
(到着後、僕は山小屋で赤熱したストーブに誤って触れて右手を大やけどしてしまい、病院に搬送されることになるのですが、それはまた別のお話。。。。)

ここから植物班交代式に合流したので、後の話はそちらにバトンタッチします。^^ノ
報告終わり! よいお年を!

2011年12月10日土曜日

紅葉狩り@御岳山

こんにちは植班長です!11月13日に行った植班活動についての報告です。
秋ということで紅葉狩りを兼ねて御岳山に登ってきました!日曜という事もあってか御嶽駅にはかなりの人がおり、年代問わず多くの登山客がいました。
集合後駅からバスで麓まで行く予定でしたがあまりにバス待ちの列が長かったので歩いていく事に。駅から1時間ほどでケーブルカー乗り場まで着きます。久々のハイキングを楽しみました♪
  
当日は天気もとても良く活動日和でした!今年は例年より紅葉が遅いようで(温暖化の影響でしょうか?)、まだ葉が緑の樹も多く見られました。
今年はどこも11月としては平均気温が2度ほど高いようで、おそらく見頃は12月中だろうといわれています。今回の活動は紅葉を見るというよりは純粋な登山を楽しむ感じになってしまいました^^;
  
巨大な杉に出迎えられていざ登山道へ。御岳山には初めて来ましたが高尾山と同じくかなり整備は行き届いていて歩きやすかったです。そもそもこの山は山頂に神社があり、崇拝目的の登山客が古くから多いようです。きっと昔はかなり苦労して修験者等が神社を目指して登っていたのでしょう。今でこそさほど苦労せずにレジャー感覚で登れるのはこうした自然を愛し奉る人がいたからに他なりませんね。
まぁ結構危なそうな場所もありましたが(笑)時々車が通りかかりましたが恐ろしく危なげなカーブを軽々と曲がっていくのが感動的でした。慣れって凄い。。
てくてく歩いて山頂付近まで来るとさすがに寒くなってきます。そのせいか分かりませんがかなり綺麗な紅葉もちらほら見られました!思ったより建物が多く、大根が干してあったりお土産屋があったりと活気がありました。
    
山頂にある武蔵御嶽神社。自分は日本歴史に疎いのであまり詳しい事は分かりませんが、武将(でしょうか?)を奉っているようでした。
時期が少し早かったために一面紅葉とはいきませんでしたが緑黄赤が入り混じる秋めいた景色を見ることができました!紅単独の木々ももちろん綺麗ですが、色付き始めの山も良いものですね~♪
12月に入り急に冷え込んできたここ最近。先日は雪まで降ってきましたね。丁度今頃行けばもっと綺麗な冬の訪れを感じられるのではないでしょうか?御岳山のみならず高尾山や大山など、都内から近い場所に軽いハイキングを楽しめる山は沢山あるので是非是非皆様行ってみて下さいね^^ノ
今回の活動報告はこれで終わりです。そして私の植班長としての最後の企画も終わってしまいました。
色々と至らぬ班長でありましたが皆さんの協力もあって楽しく活動を行えた事を本当に嬉しく思います。
今まで活動に参加してくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました!